勤務時間:18:30~08:30
出庫間も無くに久しぶりの約12K円の万収。
私;『暇な水曜日には、嬉しいね。』
暇な時間を駅前で客待ちしていると、会社からの配車でホテルへお迎え。
私;『夜の街に呑みに出るのかな。』
すると、更に会社からのメッセージが入った。
会社の配車担当;<◯◯◯市へ行くかも。>
私;<その周辺は、昔の会社の時の通勤路だったが。メインターミナルへ行くのかな。どちらにしても、万収は確実(笑)。>
現着後にホテルのフロントへ声を掛けて待機。
すると、大きな荷物を抱えたお客様が出て来られた。
私;<これはどう見ても万収が確実のお客様だ。>
目的地を確認すると、案の定、目的地は遠い、しかも、ホテル。
そこで、
私;『ホテルのお電話番号が解かりますでしょうか。ナビで検索してみます。』
更に、大事な確認。
私;『高速で行かれますか。それとも、下道にしますか。』
すると、
お客様;『距離は、かなり違うの?。』
当然な疑問を投げかけられた。
私;『ナビで調べますと、高速の方が10余KM遠回りです。お急ぎでしょうか。』
お客様;『否、急がない。』
私;『それでは、下道で参ります。途中に峠道がありますが、雪が降ると大変な道になりますが、降雪があったのは数日前ですので、おそらく大丈夫だと思います。』
そうは言ったものの冬の峠道は不安だ。
だが、そんな事を表情には出さずにお客様と会話しながら和やかに走行。
漸く目的地に周辺に到着。
しかし、目的のホテルは、大きな建物を予想してナビの示す辺りを探すが、見つからない。
私;『この近くにホテルがあるはずなのですが。』
思いつつ漸く探し当てたホテルが、
私;<ホテルの入口が隠れて分かり難いし、平屋だ。>
そこで当然の如くに、
お客様;『え?。このホテル?。大丈夫?。』
と予約したお客様自身が予約したホテルなのに、何かイメージと異なる様で不安になっている。
私;『私も、大きなホテルをイメージしておりましたので、ホテルを見つけるが大変でした。』
そうは言っても目的に到着。
無事に精算して完結。
本当に久しぶりの幸先の良いスタートを切れた。
ところが、それ以降は、三桁ばかり。
私;『駄目だこりゃ。』
私;『連日の厳しい売上だが、もう焦らずにノンビリだ。齷齪せずに日々乗務だ。』
最近の気持ちは、完全に嘱託モードで、
私;『今日も無事故だ。』
と帰庫。
本日の売上;ノルマの64%
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