暇な駅前で客待ちしていると、私の車に向けて手を上げている人を発見。
車を移動してその方の所へ付けると、
お客様;『〇〇〇地区へ。』
と、言った場所は、
私;<一つ隔てた向こうの谷の更に山の上の方。料金は、そこそこな金額にはなるが、この時期は避けたい場所。>
已む無くお客様をお乗せして発車。
道中、事故もなく現着。
しかし、その場所は、山つきの狭い坂を上った最後の民家。
私;<帰路をどうしよう?。>
と、Uターンしようと転回場所を探す為に車を先に進めると
私;『?。ナビがずれている?。ナビ上には道があるが、自車の前には道がない。』
良く前方を見ると、
私;『!。雪が、道を覆って道を狭めている!。ここから戻るのがベストの選択。無理しない。』
已む無く、狭いカーブの下り坂をバックで戻り。
その様子を先ほどのお客様が心配そうにジッと見ていた。
何とか無事に転回終了。
お客様にもご挨拶して、
私;『ありがとうございました。』
完結。
私;『明日は、雪の予報。嫌だね。』
本日の売上;ノルマの94%
Gomachannさん、お越し頂くばかりで申し訳ございません。
返信削除狭路の突き当りは、私も何回か経験が有りますが、本当に厳しいですね。
「バッククランク」を2種免許では必修にすべきかと・・・(^^;;
タクドラいっぽさん、有り難うございます。
削除狭路のバックは、度々経験します。
大型2種取得時の実技の時も、S字クランク・バックは苦労しました。
Gomachyanさん、こんにちは
返信削除いろいろ大変なことがある仕事ですが、お互いに頑張りましょう(^^)
勝美タクシーさん、ありがとうございます。
削除色々と大変な事は、この仕事ばかりではないので、何とか頑張ってやって行くしかないですね。