2015年4月9日(木) 乗務
私;『今日は、午前の空港便往復担当。しかし、お客様は、昨日の時点では各一人様の予定。』
と思い出社すると、
会社の配車担当;『往路、3名追加。』
私;<え? 遠くのお客様では無くて良かった。>
その後は、順調にお客様をお乗せして一路空港へ。
ところが、お客様の会話をお聞きしていると、
私;<計4名の内3名様は、同じ会社の社員。しかも、外国へ出張か。そういえば、私も中国への長期出張の話しが有ったが、そのお客様の仕事が突然に終了して、その話しも頓挫してしまったな。おかげで、私の次の案件探しに苦労したな。>
と色々と思い出しながら道中の周りの満開の桜を眺めながら、問題なく無事に空港に到着。
そして、帰りのお客様をまっていると、
私;<あれ? 変な男性が此方に歩いて来るな。>
男性;『この車は、✕✕✕(地名)へ行きますか?。いつ発車しますか?』
私;『そこを通ります。間も無くご予約のお客様がお見えになりますので、到着次第発車します。』
男性;『料金は、幾らですか?』
私;『¥6,700円です。』
男性;『高いな。✕✕✕(地名)の地元の空港便は、もっと安いが。』
私;<面倒臭い人だな。>
私;『〇〇〇(先日の当直時の空港便の会社)よりは、安いですよ。』
お客様;『お願いします。』
私;<私の日当は、お客様の人数には関係ないが、会社としての売上はUPするから良い事だ。>
と、当初の予約客は、予定より早く到着して無事に出発。
私;<しかし、至極眠い。メガシャッキを呑んでも駄目だろうな。稀に見る眠たさだ。>
眠気対策のガムを噛みながら、何とか無事に辿り着き、乗務終了。
私;『無事故で帰れて良かった。』
本日の売上;ノルマの160%
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