2015年4月5日(日) 乗務
整備担当;『タクシーのタンクのメーター交換するよ。』
私;『ありがとうございます。』
私;<しかし、この車、GASメーター交換は、何回目だ。調子悪い車だ。実際のGASが残量は、どのくらいか解らないのは不安だ。>
と、作業終了して始業。
私;『連日、暇だ。この状態が続くと、来期の時給が下がる。同期が退職していった気持ちは、理解出来るな。』
本日の1本目のお客様。
会社よりの配車。
会社の配車担当;『ケンタッキー前の田中さん。』
お客様をお迎えして行くと、
お客様;『ヤマダ電機の向いのレオパレス。』
私;<都市部の人は、このぐらいの距離を歩くのだが、地方の人は、歩かないね。>
無事に乗車料金;ワンメーターで終了。
2本目のお客様。
駅前で二番目で客待ちしていると、若い女性が声を掛けて来た。
お客様;『〇〇〇(店)まで、お願いできますか。』
私;『ありがとうございます。』
私;<千円余は、行くな(笑)。>
と、発車して目的地の近く迄来ると、、
お客様;『あれ? ✕✕✕(店)だったかな?。』
と言い出して、連れ?に電話をして確認を始めた。
お客様;『すみません。✕✕✕(店)にお願いします。』
私;<困ったな。対応をどうしよう。>
私;『正反対の方向になりますが。待ち合わせ時間は、何時でしょうか。』
お客様;『17時です。』
私;『ギリギリ間に合うと思いますが、努力致します。』
私;<しかし、乗車料金をどうしようか悩むな。本来、通常で行けばワンメーターの距離だが。>
私;<今日も、運に見放されているな。>
その後は、悩みながらお客様をお送りして終了。
しかし、その後にタクシーを着ける場所が全て満車状態。
私;<皆、暇なんだな。>
と、諦めてショッピングセンターのタクシー乗り場に着ける。
私;『この場所は、客が来ない場所だぞ。』
既に、今日の売上を諦めムード一杯。
3本目のお客様。
約1時間、辛抱していると会社よりの配車で、お店にお迎えに行くと、
お客様;『〇〇〇(店)まで。』
私;<遠くまで行くかと思ったらワンメーターか。>
と、発車。
しかし、この時に、大きなミスをした事に、目的地に着きお客様を降ろした後に気づかされる事になる。
私;『¥700円になります。』
お客様;『ポイントカードも付けて。』
と、この時点でも、気付かない。
私;『さて、この後は、何処に行こうかな。』
私;『あれ? 今のお客様、迎車料金を頂くのを忘れた(悲)。』
この売上の少なく、チップも無いご時世には、キツイ自己負担となってしまった。
その後は、長い待機時間に対して、
私;『辛抱あるのみ。』
本日の売上;ノルマの98%
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