2015年4月17日金曜日

2015年4月16日(木)

2015年4月16日(木) 乗務


いつものお客様をご自宅に送り届けた後に、後席を見ると忘れ物を発見。
私;『お客様、¥500円玉を落とされております。』 
お客様;『ありがとうございます。でも、チップであげます。
その後は、一旦ご辞退しましたが、最終的にはチップとして頂戴。
私;<あまり気持ち良いチップではないが。>
と思いいつつ常連客のお気持ちは素直に受け取り。

こんな日は、良い事が重なります。
お得意様をショッピングセンターにお送りして清算していると、
年配の女性;『このタクシー良いですか。
私;『はい大丈夫ですが、少々お待ち下さい。』
ご乗車されているお得意様の清算を急ぎ次のお客様のご乗車。
私;『この様な連続乗車が常に有ると売上も延びるのだが、現実はそうは行かない。』

最後のラッキーは、客待ちしていると、若い男性3人組グループが乗って来られた。
私;<これが最後の乗務だな。>
と思い目的地をお聞きすると、 
私;<ラッキー! ¥6,000は行くかな(笑)。今日の私の売上は、同じ班の中でも最低の方だから、漸く人並みになれそうだ。>
但し、目的地の隣市は、不案内の地。
私;<何とか最後の乗務をノートラブルで終えたい。>
途中、道に迷いながらもノートラブルで現着。
私;『お客様のご自宅を回ったお陰で、乗車料金;¥7,100円也。感謝々。』
すると、
会社の配車担当;<ご苦労様。>
のメッセージが来て、本社へ「回送」。

しかし、 
私;<それでも、隣市の駅前の様子を見ていくか。>
と少し遠回りして駅方向に行くと、
私;<あれ! 手を上げている集団がいる。しかし、駅前に地元のタクシーがいないか。ならば、着けよう。>
手を挙げていたのは若い男性グループ。 
私;『地元ではないので地理不案内ですが。』
お客様;『乗っても良いのですか?。』
私;『大丈夫です。営業圏内ですので。』
お客様;『方向は案内しますので、お願いします。』
手お客様の誘導に従い、無事に現着。
乗車料金;¥1,500円となり、最後の最後で売上を延ばして終了。
しかし、
私;『勤務時間オーバーになるから早く帰社しよう。』

            本日の売上;ノルマの165%

4 件のコメント:

  1. Goma Chanさん、こんばんは(^^)
    チップは難しいですね、下手に断るとお客様の気分を害しますし、かといって「ハイハイ」と、受け取るのもどうかと思います。
    私は、500円未満は断らずに頂戴します。
    500~1,000円の範囲は「こんなに頂戴して良いのですか?」の枕詞を入れて「お言葉に甘えて頂戴します」で貰います。

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    1. ¥1000円を超えると、逆に気を使ってしまいます。
      チップの受け取り方にも気を使いますが。

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  2. 1000~10,000未満は、2回断って、貰います。
    10,000円以上は、直ぐにドアを閉めて、行燈を消して現場から猛スピードで逃げます(^^)

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    1. ¥10,000円以上のチップは、可能性は皆無ですね。
      でも、チップは、サービスへの対価かと思います。

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