2014年12月23日(火) 乗務
私;『今日は、連休最終日。暇だぞ。』
と思いつつ、始業点検。
私;『車、汚ねえな。シートカバーは汚れ、マットは泥だらけ。車体も泥が着いている。』
初っぱなから余計な仕事が増えてしまった。
始業間も無く配車。
私;『このお宅は、前に一度、夜に行ったが、狭い路地の坂の途中の家だ。この冬に行きたくない場所だな。』
と、向かう。案の定、路面は氷の山。
私;『またぶつけると今度は大変な事になる。冒険は、決してしない!。』
お客様をお乗せした後に、狭い氷った路地で切り返し。ガードレールのギリギリで何とか方向転換。
これだけ苦労しても料金伸びず。
私;『しかし、無事故で終われば良し。』
この後は、三桁が7連荘。
こんな状況で会社より配車でお迎えに行くとお姉さんがお乗りになってきた。
お客様;『レオパレス。急いで。道は、お委せ。』
私;『一番混むルートですね。混雑状況で、道を考えますね。』
と進むと、意外と道路は空いていて順調に到着。
私;『足元、氷っていますので、お気をつけ下さい。』
と案内しつつ、精算して直ぐに私;『私にお捕まり下さい。
』
とお姉さんに私の手を差し出す。
私;〈若い女性と腕を組むのは、久しぶりだな。〉
と、つい昔を思い出してしまった。
しかし、これで年末の忘年会シーズンは、終了。後は、地元企業の仕事納めで本年のタクシー業務のピークが終了。年明けは、暫く暇だ。
本日の売上;ノルマの92%。
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