2014年12月12日金曜日

2014年12月11日(木)

2014年12月11日(木) 乗務


始業早々、お客様をお乗せしている時に、珍しい運転席メーターの警告等が点灯。
私;『前にもテールライトが点灯しない時にも似たような表示だったが、今回も同じかな?』と、この段階では暢気に運転継続。
お客様が降りられた後に会社の整備担当に電話。
会社の整備担当;『直ぐ帰って来い。そのまま乗っていると、車が動かなくなる。 
ところが、その場所は、会社の整備場からは、かなり遠い場所。
驚きと共に、各種スイッチを切った。
そして、無事に帰れる事を祈り始めた。
 ・エアコン
 ・照明類
 ・携帯電話の充電
整備場に到着すると
会社の整備担当;『やはり、この車、駄目。他の車に、乗り換え。
私;『他の車が動いているのに悲しい。』

その状況でも良い事がありました。
五百円程ですが、ご老齢のご夫婦からチップをいただきました。
会社よりの配車で病院へ向かいました。そこにはいつもご利用いただくご夫婦でした。
自宅も承知しておりましたので、会話をしながらご自宅までお送り。
私;『有り難う御座いました。乗車料金は、・・・です。』
と差し出されたお金は、その料金以上のお金が出でいました。
私;『金額、多いですが。』
お客様;『残りは、チップ。 
この仕事、サービス業、お客様にご満足していただけないといけないですか。

しかし、夜にはウンザリする出来事に遭遇。
飲み屋にお迎えに行って、お見せに声掛けて店の前で待つ。
しかし、幾ら待てども出てこない。
私;『キャンセルして帰ろうかな。』
私;『しかし、このまま帰ると、クレームだな。』
漸く15分程待って出てきたお客様
お客様;『店で呼んだタクシー?
「それはないでしょう。散々待たせて」と思いつつ
私;『そうです。』
と、お乗りいただいたのが、3桁の乗車料金。
私;『今日は、散々な日だ!!!』

        本日の売上;ノルマの116%。  

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