2014年11月30日(日) 乗務
昨日の勤務がAM4時に終了して、今日が同じ様な勤務。
私;『シンドイな~。今日は、暇だぞ!』
しかし、始めの配車でお客様をお迎えに行き送り先を伺う。
私;<さて? どのルートで行くか?>
ところが、選択したルートは、対向から大変な車の数が来る。
しかも、狭い道だから他の車にぶつけない事を祈りつつ進行。
私;『行き先の施設で、何かイベントが有った様ですね。』
お客様;『公演があったのですよ。』
私;<詳しいな関係者かな?>
と思いつつ、無事故で現着。
私;『こんな所は、早く離れたい!』
そんな所へ、無線。
会社の配車係;『ちょっと待ってて』
その場で、他のお客様をお待ちする事になる。
私;『ラッキー! 今日は、こんな調子で仕事が続けば良いな。』
しかし、世の中、そんなに甘くなかった。
その後のつながりは、今までに無くタイミングが悪く、2~3時間程お客様に巡り合わず。
私;『やはり、日曜日だ。日当分を稼げる事を祈るのみだ!』
漸く、客待ちで泥酔者の男性がお乗りになって来た。
お客様;『〇〇〇まで。』
私;<寝てしまいそうだし、気難しそうな人。慎重な対応だ。>
何とか車内をゲロで汚されるずに、お客様が寝てしまう事も無く無事にお客様をお送りして一安心。
私;『そろそろ業務終了だから、暇な内に車の清掃しようと。』
車の外で汚れた所を綺麗にしていると、
先輩社員;『タクシー代行だから行くヨ。』
私;『え! 私がお客様の車を運転ですか。』
気にしながらお客様をお迎えに行くと、何とデカイ1BOX車。
私;<大丈夫かな。>
目的地をお伺いすると、色々と経由して行く様だ。
私;<ぶつけない事を祈るのみ>
表面的には平然と、内心ではドキドキしながら車を進めると、
お客様;『運転、上手いですね。』
私;『私は、空港便の担当をしていて、大きい車に慣れていますので。』
気を良くして車庫にバックで駐車して無事故で終了。
私;『でも、代行の運転手は、苦手だ。最近の車は、最初のエンジンの掛け方が解らない。』
最後に売上を押し上げたのが、4人組み男性グループ。
お乗りになられたお客様を一人一人を送り届けたので、本日のノルマを何とかクリア。
私;『焦らずに地道が、一番だ。』
本日の売上;ノルマの116%。
0 件のコメント:
コメントを投稿