出社して我が愛車の点検。
昨日休憩所の天井で見た蝙蝠がまだ生息するのかチェックすると、まだ居る。
でも何とか退治したい。
蝙蝠 |
そして、今日に期待して出庫。
しかし、現実は、開店休業に近い状況。
私;『今日は、どうなるのかな。暇だね。』
天候は、雪が舞って来た。
私;『こんな日は、山の上の方には、行きたくない。』
こんな日に限って予想が当たってしまう。
お客様;『山本団地。』
と言われて、直ぐに団地への進入路となる道路の急な坂道を思い起こさせた。
私;『あの坂は、大丈夫でしょうか?』
お客様;『大丈夫!』
私;<え? その確信は、何処から来るの? 運転するのは、私ですが。>
と不安と恐怖な気持ちでその現場に到着。
私;<やっぱり、道路は雪で真っ白ではないか!>
私;『行ける所まで頑張ってみます。』
私;<とは言うものの、急坂の途中で停止したら、タクシーは・・・>
私;<考えたくない。怖いね。>
と、人生最大の私の命を掛けて、急坂にチャレンジ。
私;<後輪が、滑る。我が愛車、頑張れ!>
と、頑張って何とか到着。
清算して帰路。しかし、
私;『行きは、良い良い。帰りが、怖い。』
その後も、怖い現場に遭遇しつつも一日終わってみれば、売上は、昨年同期並みの喜びの金額。
私;『これで、今月の歩合は、安全圏に入る。』
我が愛車 |
本日の売上;ノルマの213%。
0 件のコメント:
コメントを投稿