私;『今夜は、土曜日だから、忙しいだろうけれども、昼間は暇そうだな。』
出庫してJR駅前にて暫しの待機。
そこへ来たのが、
私;『この方は、気難しいから注意せねば。』
と思われる配車が来た。
勿論、ワンメで完結したが、この方は足を痛めているので、降車後の路面状況が良くないので、その旨を伝えて無事故で終えた。
私;『ワンメでも、無事故で完結出来れば、OK。』
この後も暫しの待機をしての配車は、
私;『このお客様のお迎え場所は、道路の反対側だから進入し難いんだよな。』
故に、少し遠回りしての現着。
そんな行き先は、整形外科医院。
お客様;『家族に運転を止められたの。』
との高齢の女性の方。
こんな時にお客様に話すのは、
で、
私;『私共のお客様にも、自家用車の維持費とタクシー料金を比較されておられるお客様がおります。皆様、異口同音に「あまり経費は変わらない」とのことです。』
お客様;『私も、タクシー料金が幾ら掛かっても良いです。タクシーを使えば、安心して彼方此方と行けます。』
そんな会話をしつつ目的の医院に到着。
すると、
お客様;『帰りも指名したいのですが。』
私;『すみません。ご希望に添えるか分かりませんが、会社にその胸をお電話をください。』
ありがたき完結。
その後、散発的なショートばかり。
私;『厳しい様相だな。』
そんなラストのお客様は、
私;『お。ワンメ&割引で完結だな。』
と思える配車だったが、
私;『おや。途中に立ち寄りか。』
結局、意外と時間を要して、
私;『ハイ。帰庫オーバー。』
また明日から五連休也。
本日の売上;ノルマの110%