2020年10月30日金曜日

2020年10月28日(水)

今日は、先日の事もあり、いつもよりも早めに車庫に向かった。

私;『今夜は、水曜日かつ新型コロナウィルスの影響もあり、暇だろうな

出庫したものの、
私;『やはり、暇か。

待機していると、
私;『あれ。珍しいショッピングセンターで買い物をされるね。
配車メッセージのお名前からいつもご利用いただいているお客様と推測。
しかし、いつもとは違った場所へのお迎えの配車。
現着すると、
私;<ビンゴ。
して行き先?。
私;<ここからの行き先は、ご自宅でしょうね。
と思いつつも、お聞きすると、
お客様;『自宅へお願いします。
そして、いつもの如くに会話をしつつご自宅に到着。

この後に、配車。
私;『あれ?。このお客様は、初めてかな
と、ご自宅を探して無事に到着。
乗車案内して発車。
車中では、なるべく明るい会話に心掛けて走行。
しかし、そのお客様の指定ルートは、
私;<はて?。何処に着ければ良いのか曖昧だが。
間違いのない様に留意して詳細を確認しつつも無事に到着。

ショートで完結して、またもや待機していると、
配車担当;『介護タクシーをやって。車は、いつもの車がまだ空いていないから別の介護タクシーを使用して。』
との驚きの配車。
私;<え!?。もう、何回も「腰痛治療中で介護タクシーは無理」と言ったのに(怒)
所詮、他人事。
渋々と了解ボタンを押下。
そんな事を思いつつも配車メッセージを見ると、
私;『え!。この大きいサイズの介護タクシーで、このお客様のご自宅の前の突き当りとなる狭い三差路を入るの?
お客様のお名前とお店から推測されるお客様のご自宅への送りの仕事は、かなり難しい注文。
私;『無事故を祈るのみ
と、お店に到着すると、
私;<ビンゴ!。
しかし、更に驚きの光景を目にする。
私;<え!。お二人様?。さてさて厄介な
今回が2回目の使用となり、使い方も把握できていない此の車にお客様をお乗せして発車。
まず、車椅子のお客様からご案内。
私;<更に厄介な事になったな。車椅子のお客様を降ろしたら、狭い路地で展開した後に、狭い三差路を曲がる必要があるゾ。
おっかなびっくりと慎重なハンドル操作をして、何とか無事故で厄介な場所を突破。
その後は、無事にお二人目のお客様のご自宅に到着。
だが、
私;<こんなにも悩んでのタクシー料金が、約¥1.5K円か
だがここで、
私;『だめだ。腰が若干、痛い。まだ、当直勤務が始まったばかりのに。

その後は、腰を労わりつつ乗務。
私;『最終手段として、処方箋では役に立たないから、お医者さんから診断書を書いてもらい介護タクシーがNGをちゃんと申告しようかな。

そんなこんなの今夜は、
私;『飲み屋街は、ネオンサインも暗く、人通りも寂しいな。
だが、ここで、時間も深夜零時を回った頃に、
私;『こんな時こそ、ロングやミドル級のお客様を拾いたいな。』
と願っていると、
私;『あ?。嫌な雰囲気満載な男性が、方向転換してこっちに来るぞ。乗らなければ良いが。』
そんな願いも虚しく、
お客様;『警察署へ。
私;<ほら、厄介だ。>
こんな時は、会話を絶対に避けて走行。
ところが、警察署に着いても降りようとせずに、
お客様;『未収に出来る?。
と、未収先の会社名を言ってきた。
私;<もう(泣)。どうせワンメだから「お金は要りません」と降りたいが、今後の為にならないからね。>
やむなく会社に確認を取ると、
配車担当;『現金でいただいてください。。』
見事NG。
お客様;『あれ?。XXXタクシー会社ではない?
完璧な泥酔状態。
その後に警察署の前で遣り取りをしていると、流石にお巡りさんが出て来た。
お巡りさん;『何かあったの?。
私;『このお客様が殴られたとの事です。』
お巡りさんとの対応を私がやりつつ、お客様とタクシー料金の回収交渉をやり、
私;<何故に、ワンメでこんなに苦労せねばならない。>

何とかワンメのタクシー料金も回収して、
私;<早く、何か言われない内に、離脱せねば。>
急ぎに回送。

この後の深夜1時半頃の夜の街には、人の気配を途絶えて、明け方に3本のお仕事を終えての帰庫。
私;『良くこんな状態でノルマをクリア出来たな。』
の感謝の思いで、タクシーを洗車しての帰宅。

 本日の売上;ノルマの103

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