2020年10月11日日曜日

2020年10月10日(土)

同僚;『台風14号の影響でJRが雨量規制により終日運休になっているよ。』

出庫前にそんな情報を入手。
私;『ならば、ロングに遭遇するかも。
我が嘱託社員にとっては、
私;『どうせ、そんな美味しい仕事は巡ってこないよ。
結論的には、ズバリ的中。

JRが運休している事が原因かは不明だが、d
私;『土曜日にしては、人の出が少ないね。
ところが、
私;『あれ?。他の車は、何処へ行った?
ポツンと我がタクシーのみ取り残されて、
私;『今夜の当直勤務の売上は、厳しいぞ。

そんな時に配車。
お店に現着すると、一人の外国系の女性がタクシーに乗ってこられた。
お客様;『XXX村まで幾らですか?。
片言の日本語で尋ねてきた。
私;『そうですね。その村のどこら辺かにもよりますが、大凡¥4K円かと思います。
その行き先を聞いても、余り言葉が理解不能。
私;『とりあえず目的地の方向へ向かいますね。
お客様;『道を案内します。
大体の目印となる建物が分かるので、安心して走行。
すると、
お客様;『そこら辺で良いです。幾らですか?。
と聞かれたので、
私;『¥4,??0円です。
の直ぐに支払って貰えるものと思い返事をすると、
お客様;『お金を取りに行ってきます。
不安な返事が来た。
その言葉を信じて待つも
私;『あれ?。どこへ行った?。それでも後席に荷物が残っているから逃げないでしょ。
ただ只管に待機していると、漸く現れて無事に清算を終えて完結。

その後、深夜零時近くに配車。
私;『おや!。この店だと、あのお客様かな。いつもならば、次へ呑みに行くだけだが。今日は?
と、お店に現着してお声掛けすると、
私;<ビンゴ。さて?。本日の行き先は?。
と乗車サポートをしていると、お店のママさんが、
お客様(ママ);『ご自宅へ。ご存じですよね。
私;『存じ上げております。ありがとうございます。
その後は、足腰を痛めておられるお客様なので慎重な運転を心掛けて無事にご自宅へご案内。
しかし、降車された後もご自宅の玄関までを注視して全てを完結。

そんな今夜は、散々に待機した挙句にショートばかり。
そして深夜には、人の気配が途絶え気味。
結局、朝5時半頃には、完璧にシャットダウン。

私;『駄目だこりゃあ。
疲労困憊にて帰宅。

 本日の売上;ノルマの159

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