2020年10月3日土曜日

2020年10月2日(金)

同僚A;『連休ばかりだと、来るのが嫌になるね。

同僚B;『そう、休み慣れだよ。
私;『もう、通常体制に戻してほしい。
私も六連休明けで、シンドイ。

そんな初っ端は、往復案件の万収のお客様。
お客様A;『待っていただく間に、これをどうぞ。
と言って、お茶&珈琲を頂いて、約1時間待機。
この途中には、お化けが出る事で有名な寂し気な橋を通過する。
私;<夜は、決して通りたくはない。

そんなこんなで、約2時間で万収の売上。
私;『仕事に慣れるには、良いスタートだ。

と、安堵したまでは良かった。
が、この後がいけない。

この後は、ワンメばかり。
私;『これまでは、  ”平均単価(時間当たり)”が良かったが、段々と下がって行く。

そして、いよいよ夜の部へ突入。
だが、
私;『あれ?。金曜日だと言うのに、人の気配が少ないよ。
これまたワンメばかり。
そんな時に配車。
私;『あ!。この飲み屋さんへの配車か。ほぼ「あのお客様だな。自宅までかえるだろうな。この時間では」。
と現着して店にお声がけすると、
私;<ビンゴ。
少し期待して乗車補助してから
私;『ご自宅で宜しいですか?。
と伺うと、何と期待を見事に裏切られて、
私;<あちゃ~。
と見事なワンメ完結。
しかし、このお客様は、腰を痛めているので、降車から店の入り口の階段へサポート。

また、
配車担当;<指名。
私;『あれま。このお店ならば、あのお客様だ。
と急ぎ現着すると、
私;『お!。ビンゴ。
お客様が乗り込まれて、
私;『ご自宅で宜しいですか。
と確認して発車。
お客様;『久しぶりだね。
私;『いつもありがとうございます。いつも申し訳ありません。まだ新型コロナウィルスの影響で稼働調整を減らしておりますので、私の乗務する日も少なくなっております。
そんなこんなの会話をしつつも久しぶりに夜にご自宅へご案内。
そして、いつもと変わらぬ金額にて清算。
私;『ありがとうございました。

そんなこんなの、
私;『そろそろお仕舞いかな。
と思っていると、比較的に若そうな男性お二人様をタクシー乗り場から乗り込んできた。
行き先と経由地を伺い発車。
そして、まず、経由地でお一人様が降車。
その後は、ルートを確認して発車。
無事に間もなく目的地周辺に差し掛かり
私;『このまま道なりで宜しいですか?。
道案内に従い
お客様;『その街灯のところで。
と、停車して清算。
面倒なクレジットカード決済して、お客様も降車。
そして、アルコール除菌をしていると、
私;『あれ?。先程のお客様達は、ジュースでも持っていたかな?。
良く見ると後席の一部に濡れた個所がある。
しかし、じっくりと眺めると、
私;『おわ。オシッコだ(泣)。

ラストを終えて、帰庫後に後席シートの清掃。
私;『あ~ア。
余計に疲れて帰宅。

 本日の売上;ノルマの125

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