2019年10月7日月曜日

2019年10月7日(月)

配車担当;『予約があるから出て。』
私;<もっと社員の待遇を良くしていかねば、これから社員は減る一方だよ。>
忙しいだけで、それが稼ぎには繋がらないから疲れも一入。

そんな本日の一本目は、
私;<これから天候が崩れるのに、これから登山に行く?。>
遭難しない事を祈りつつJR駅から登山口までのご案内。
締めて約¥4K円弱からのスタート。
私;『幸先は、まずまず。』

その後、JR駅に着けるとビジネスマンの方がお乗りになられた。
お客様;『新しく開店するマツモトキヨシですが、解りますか?。』
私;『はい、わかります。』
と、該当のお店にご案内すると、開店準備で大わらわ状態。
私;『領収書も要りますね。』
と、締めて約¥1.2K円にて完結。

この後は、ビジネスホテルから良く行く会社へのご案内で約¥2.2K円。

ところがこの後にとんでもない客に遭遇。
私;『買い物か。』
いつものお客様への配車。
ところが今回の行き先は、
お客様;『K医院の近くで新しく開店した歯医者さん。XXX区。』
私;<K医院は、十の昔に廃業しているよ。それ、何処?。>
私;『住所か電話番号もしくは歯医者の名前は、分かりますか?。』

お客様;『分からない。とりあえず行って。』
私;『近くに何か目印はありますか?。』
お客様;『分からない。とりあえず行って。』
しかたなくXXX区へ向かっていると、
お客様;『あれ?。これは、〇〇〇区?。』
私;『いいえ、XXX区ですよね。』
お客様;『いいえ〇〇〇区。』
私;『それは反対方向ですので、この先を曲がって行きますね。』
私;<もう、駄目だね。疲れた。しかし、その区には、新しい配車さんは無いけどね。>
それでも走行。
その後も彼方此方をウロウロ。
流石に我が身も心身共に疲れ果てて、
私;『もう、これ以上は分からないですね。』
お客様;『それでは、そこのショッピングセンターに着けてください。開店時間までは少しありますね。』
私;『彼方此方と回りましたので、料金も伸してしまいましたが。』
と、疲れだけが残って完結。

此の日の午後もまずまずの繫がりで、何とかノルマ・クリアだが、
私;『稼働台数が少ないからシンドイね。』

 本日の売上;ノルマの155%

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