2019年3月24日日曜日

2019年3月23日(土)

           (1時間遅刻)

昨日は、個人的な用事があり”有休”
そんな今日は、当初は”有休”のつもりでいたが、週末の当直勤務なので、それを諦めて遅刻しての乗務。
私;『シンドイな。無事故で終えねば。』

そんな時こそ、危険な場面に幾度も遭遇
同僚;『そんな事が重なり事故に繋がるから要注意だ。
私;『売上<無事故。』

忙しさも落ち着いた頃に我がTAXIが出庫したので、出遅れ感一杯。
私;『今日は、意外と厳しそう。』
そんな予想を抱きつつ乗務。

それでも、幾つかのロングに助けられた。

まずは、PM10時頃に会社のタクシー乗り場でお乗りのお二人様。
行き先をお聞きすると、
お客様『ショッピングセンターの上の方。
私;『それでは、此処を左で宜しいですか。』
お客様『はい。
確認して発車。私;『ここを真っ直ぐで宜しいですか。』
お客様『はい。
私;『この先のどこら辺になりますでしょうか。』
お客様『え~と。〇〇〇交差点の上の方。
私;『え!。ひょっとして、隣町の◎◎◎町ですね。』
お客様『そうです。
私;『それでは、これでは逆方向ですから、方向転換してそちらへ向かいますね。』
急遽、Uターン。
その後にも色々あり、
お客様『クレジットカード使えますか。
そんなこんなの苦労をして何とかかんとか現着。
の締めて¥六千円也。

次は、PM11:55の時間予約の配車。
私;『この時間で、このお店の時間予約のお客様は、ロングか三桁かの超極端な方だ。』
予約時間きっかりに出て来られたお客様は、
私;『ロングだ。』
そして、
私;『ご自宅で宜しいですね。』
と確認して発車。
その後の道中は、このお客様は会話を楽しまれる方なので、常に会話をすることを心掛けて走行。
無事に到着して締めて約¥7.2K円也。

その後も幾つものミドル級に遭遇して何とか見栄えのある売上になった。
が、
私;『駄目だ。これ以上に無理してハンドルを握っていると、事故を起こしそう。』
周りの同僚が忙しく動いているが、我がTAXIは、
私;『少し休憩を取ります。』
会社へ連絡して戦線離脱。
少し疲れも取れて戦線復帰。
その後は、パッとせぬままに終結。
私;『シンド。』

 本日の売上;ノルマの142%

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