2019年3月12日火曜日

2019年3月10日(日)

私;『もう、クタクタだよ。』
体に鞭打ち、やっとの思いで出社。
私;『今日は、日曜日だから、どうせ暇だよ。』
と、出庫。
これが、後に大間違いとなり思い知らされることになるのであった。

出庫しての一本目のお客様は、
私;<え?。ここからそんなパチンコ屋へ行く?。>
言い回し方から余所から来た方の様。
私;『この近辺のパチンコ屋では、そこの店が比較的に玉が出る様ですよ。』
そんな会話をしつつ約¥1.7K円で現着。

そして、この後にポツンとJR駅で待機していると、
私;『?。何か音がした?。』
だが、辺りを見渡しても何も見受けられない。
私;『?』
すると、
お客様『居て良かった。
と、いつもご利用をいただいているお店のオーナーの方が、TAXIの陰から出現。
私;『いつもありがとうございます。』
この時間なので、お帰り便。
私;『まず、買い物へ行かれますね。』
と、目的地を聞かずとも分かるいつものショッピングセンターへのご案内。
清算をしていると、商売柄で気になるのか、
お客様『その髪型、合っていますね。
との意外な点のお褒めの言葉に
私;『昔、会社員の頃は七三分けにしておりましたが、今は、この9mmの刈り上げがベストですね。』
面白い会話をしつつ三桁で清算。

また、先程のJR駅で再び待機していると、後方に観光バスツアーの帰りの団体さんの集団が到着。
私;『お、こりゃ。乗るかな。』
暫し待機して様子を見ていると、高齢のご夫婦がお乗りになってきた。
そして、目的地を確認。
ところが、詳細な場所をお聞きすると、
私;<確認して良かった。間違えてとんでもないルートを行くところであった>
無事に発進。
私;『どちらに行って来られたのですか。』
お客様(奥様)『横浜~鎌倉~江の島。日帰りの旅です。お天気にも恵まれて良かったですよ。
とのこと。
私;<お、我が学生時代の地だ。懐かしいな。また、ノンビリと行きたいな。>
などと感慨にひたりながらも道案内をいただきつつご自宅に到着。
お客様(奥様)『家の前の道路で良いですよ。
しかし、そうは言われても狭い玄関先へ進入して停車すると、
お客様(奥様)『こんな狭いところまですみませんね。と、釣銭の八百円を、
お客様(奥様)『お釣りは、取っといて。
とは言われたが、
私;『いえ、これは頂き過ぎです。』
と固辞するも、
丁重にいただき、
私;『申し訳ございません。ありがとうございました。』
と、意外な完結。

この後も、日曜日にしては、まずまずの繋がり。
そんな本日は稼働台数も少なく、遅めの休憩へ。
こんな夜の休憩も、熟睡モード。
明けても、
私;『シンドイな。無理せずに無事故での帰庫だ。』

単価的に寂しいが、
私;『稼ぎは、二の次。』
と、仕事回避の目的もあり、日曜日の夜の人の気配も少ないJR駅で休憩をしていると、
私;『ギョエ、配車がきた。』
やはり、仕事からは逃れられない事に諦め。
再びに現場復帰。

その後、深夜割増時間帯に入ると、営業本数はそれなりだが、単価UPして、
予想外のノルマ・クリア達成。

私;『でも、無事故での帰庫が何より。』

 本日の売上;ノルマの123%

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