2019年3月22日金曜日

2019年3月21日(木)

今日から2019年度の始まり。
私;『本年こそ無事故で!。』

始業前点呼をしていると、
班長;『今日は、GAS補給は無し。スタンドが休み。
私;『え!。ならば、昨日の夕方にもう一回補給しておけば良かったな。』

出庫して世間の様子を覗くと
私;『市営駐車場が”満車”だから、ボチボチと忙しいかな。』
そんな予想を抱きつつ乗務。

まずは、ご常連さんへの配車。
私;『下のお店に買い物かな。』
いつも行かれる場所の予想で、それでルートを構築して現着。
私;『いつもご利用いただきありがとうございます。』
と挨拶すると、思いがけない行き先へ。
私;<おやおや。>
と、即ルートを再構築して発車。
お客様『私は、運転しないので、以前は路線バスを利用していたのですが、タクシーの方が玄関先まで送っていただけるので、已来タクシーを利用しています。
私;『他のお客様の中にも、「タクシーと自家用車の経費を比較しても大差ない」と言われる方もおります。』お客様『それに、おたくの会社の運転手さんは、皆さん親切です。
私;『ありがとうございます。』そんなこんなの会話をしつつ無事に到着。
締めて約¥2.5K円也。

その次は、
私;『今日は、昨日とは一転して、暇か。』暫時待機後に配車。
私;『この地区でこの苗字は、あの人かな。』と予想して行くと、
私;『ビンゴ。』ところが、行き先は、予想外な行き先へ。
お客様『昨夜から歯が痛くて
とのことで、休日歯科医院へ行かれるお馴染み様。
だが、
私;<ここから其処へは、どうやって行く?。この辺りの地理は、苦手なのだが。>お客様にお聞きしながら難解な地域を脱出して、一路目的地へ走行。
これも何とか到着して、締めて約¥2.7K円也。

ところが、この後に千円以下の六連荘に突入。
そして、夕方に入り、
会社のタクシー乗り場からお乗りのお客様は、用事を済ませてUターンして来て完結。
ところが、
お客様『〇〇〇屋への未収でお願いします。
との依頼。
私;<それは、駄目だよ。未収一覧の会社には無いから。>とは思いつつも会社に確認して、未収決済で完結。
これが¥2.6K円也。

この後も、超久々な遠くに行かれるお客様。
ショッピングセンターへ到着して乗車案内。
行き先を確認して発車。
私;『今日は、路線バスも祝日ダイヤで本数が少ないですよね。』そんな行き先は、以前にも二度ほど行った記憶があるので、ほぼ分かるので安心して走行。
無事に到着して割引料金となり約¥五千円弱で清算。
私;『少し息を吹き返したな。』

ところが、夜に入り厳しい状況がぶり返しての
私;『厳しいのう。』単価&本数も減少の一途で、やる気スイッチが切れて暇そうなJR駅を彼方此方と行ったり来たり。
そんなPM8時頃に料理屋さんへ配車。
お店にお声がけすると、お二人様が出て来られた。
期待も出来ずに経由地と目的地をお聞きすると、
私;<お、まずまずの料金になりそう。が、ルートが難解だ。>まず、最初のお客様の行き先は、会社名をお聞きしたのでご自宅は直ぐに判明。
これは、ルート指定されたので指示されたまま走行。
さて、問題はこれから、
私;『この先は、上を回って行かれますか。』
と確認すると、
お客様『狭い道を避けて、広い道を行けば良いでしょ。
との有り難いお言葉をいただき迂回ルートで走行。
そのおかげもあり締めて約¥三千円強の売上。

この後にも難しい判断を迫られたお客様に遭遇。
お店に配車となり、出て来られた年配の男性のお二人様。
お客様B『え、タクシーで行くの。
お客様A『スナック〇〇〇へ。
との事で、勿論ワンメで現着。
すると、
お客様B『それでは、これで。
と差し出された千円札を戻して、
お客様A『〇〇〇会社の未収で。
と言われたが、
私;<え~、その会社の未収はNGとの指示なのだが、ここで恥をかかせ訳にもいかず・・・。>
やむなく自己負担の可能性も含めて承諾して完結。
私;<こんな事が以前にもあったが、会社の営業担当が対処しておけよ。現場任せにするなよ。>
怒りも覚えてその場を離脱。

この後も寂しい状況に変わりなく帰庫。
私;『疲れた。』

 本日の売上;ノルマの93%

0 件のコメント:

コメントを投稿