2018年12月23日日曜日

2018年12月22日(土)

私;『もう、疲れもピークだ。
そんな影響が胃腸に出て来て、
私;『お腹の調子が最悪だよ。
女房;『無理だと思ったら帰って来なよ。』
との気遣う言葉を背に受けて、
私;『イザヤ、当直二連荘に向けて出勤。

ところが、始業点呼の為に事務所に2番目に顔を出すと、
配車担当;『丁度良かった。2台口のお仕事をお願い。
との事で出庫。
私は、先頭車は嫌なのでベテラン車を先導に急行。
私;『そうだよね。このルートがベストだよね。
と、ベテランの動きに感動しつつも到着。
皆さんお揃いになり発車。
無事に料理屋さんへ到着。
締めて約¥1.6千円也。
私;<出だしは、まずまずだね。

そんな時に、JR駅で待機していると、いつものご婦人が近づいて来られた。
我が順番ではないが、即座にドアオープン。
お客様;『良く分かったわね。いつもの所。』
とのことで、てっきり自宅かと思って走行していると、
お客様;『いえ、お買い物。』
と、ルート違いを指摘されて進路変更。
私;『申し訳ありません。
即、頭をショッピングセンターへ進路変更。
無事に到着。

それから暫く乗務をしていると会社からの問い合わせが入った。
配車担当;『昨日お乗せした返納割のお客様の運転免許経歴証明書がシートの下に落ちていない?。後で調べておいて。
との依頼。
私;<確かに返却したはずだがな。
と思いつつも、彼方此方と調べて車内には無い事を確認して報告。

こんな夜は、三連休&クリスマス前もあり、
私;『昨日をピークにして、今日は然程に忙しくないだろうね。
などと予想していると、
私;『意外や意外に動くね。
しかも、配車が多い。

そんな時に、吞み屋へ2台口の配車。
到着すると1台目が到着済で、2台目が到着すると間も無くに出て行った。
ところが、私のお客様は、なかなか出て来ない。
私;『こんなに待つならば、近場ならば1~2回はこなせるゾ。
と思える程に散々に待っていると漸く出て来た。
そして、目的地をお聞きすると、
私;<こんなに待ってショートかよ。なんて非効率な!。
その道中に、
お客様;『今日は、年末の忘年会シーズンで忙しいでしょ。』
私;『はい、タクシー乗り場でも長い行列が出来ております。
だが、我が本心は、
私;<おいおい!。そう思うならば、早く店から出て来いよ。
イライラしつつ到着すると、何とワンメ。
私;<何ともないね。

こんな風に、今夜は非効率なお迎えが多い。

そんな今夜のラスト二本の思わぬ売上のお蔭もあり、何とか良い結果を残すことが出来た。
いずれのグループの面々もかなり出来上がっていたので取り扱い要注意案件。
まず始めは、タクシー乗り場からお乗せした三人連れのグループ。
お客様;『〇〇〇インターの方へ行って。』
私;『国道で行けば宜しいでしょうか。
間違えない様に確認する迄も無いが念の為と思ったところが意外なルートの指示。
私;<確認して良かった。
その後、道案内をしていただきつつ無事に完結して、締めて約¥5.5K円也。

そして、再度タクシー乗り場に着けると、
私;<おいおい、先程以上に出来上がったグループだね。
若めの男性4人組のお客様達。
しかし、経由地と目的地をお聞きしても、
私;<てんでバラバラで分からないよ。
と、色々と交渉の末に何とか発車。
すると、
お客様『これ、大回りでしょ。』
お客様『いや、いつもの此のルート。約2.5K円くらいだよ。』
そんな遣り取りを耳にしながら指示に従い最初の経由地に到着。
私;<ウム、確かに大回りだ。
次のお客様は、まだ正気なので無事にご案内。
そしていよいよ完璧に出来上がっている3人目のお客様。
最後に降りられるお客様の道案内をいただきつつそれらしき所へ到着するも、
お客様C;『え、ここは何処。』
お客様D;『着いた。はい、降りて。』
とのことで下車。
しかし、そうは言っても気になる。
私;『夏場ならば兎も角、冬場で外に寝てしまうと危ないですが。
とお聞きすると、
お客様D;『大丈夫。いつもあんな調子だから。』
こ後ろ髪を曳かれる思い?で最終目的地に向けて走行。
無事に完結して本日の最高額となり約¥6K円弱で完結。

私;『本日も無事故で終える事が出来た。
安堵の帰庫。

本日の売上;ノルマの197%

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