2018年12月2日日曜日

2018年12月2日(日)

今日から新しく担当になった車での乗務。
私;『車に慣れるまでボチボチと。

そんな一本目は、
私;『え~!。こんな朝に、あそこの交差点角の吞み屋?。嫌だね。
と、向かっていると、
私;『もしかしたら、あの外にいる完璧に出来上がっている男性?。
と現着すると、
私;<ビンゴ!。何事もなく完結することを祈るのみ。
ところが、目的地をお聞きすると、
私;<お~!。こんな暇な日曜日に初っ端から嬉しい単価になりそう。
勿論、後席のお客様は、アルコールを充分身体に染みわたっているので運転には注意。
そのおかげもあり、何事もなく到着して約¥5.5K円。

ところが、その帰路に、
配車担当;『(グループ会社の)営業所待機。
私;『え?。
とは思ったが、
 了解ボタン
を押下。

暫しの待機。
すると、地元のドライバーが出社して来て漸くお役御免。

此の後は、地元に復帰して二組のお馴染みさんをこなして安堵。

ところが、この後にバスターミナルから文化会館へのワンメ五本立てに遭遇。
私;『あれ?。他の車は
いささかにシンドイ。

こんな時に更にトンデモナイ配車。
時間予約の配車先に到着するが、
私;『あれ?。チャイムを3回も鳴らしたが、人の気配がない?。
予約時間を10分経過して、どうしたものか思案していると、後方から高齢の女性が歩いて来られるのを発見。
私;『もしや。
と注視していると、
私;『あれ?。場所が違う?。
後方ドアを開けると、その方が乗りこんで来られた。
お客様;『家は、もっと先なんですが。道に出て様子を見てタクシーを見つけて良かった。』
とのクレーム。
だが、
私;『会社からは、此処の場所へと指示されましたが。来るときの運転手さんは、直ぐに分かりましたよ。
何かお客様の言葉の端端に、
お客様;<このドライバーは、駄目。>
そんな思いが感じられたので、普段は素直に謝罪するが、今回ばかりは反論。
それでも、大したことにならずに発車。
ルートを確認して無事に完結。

此の後も、冴えない単価のオンパレードに、
私;『まあ、日曜日は、こんなものだ。

その後に何とも変わった配車。
配車担当;『バスターミナル。
其処へ向かっていると、
配車担当;『もし、いなかったら連絡ください。
私;<?
すると、
配車担当;『酔っている人。
私;<おいおい!
諦めて現着。
しかし、探し回っても該当者はいない。
私;『該当する方は、おりません。
と会社へ連絡して、さっさとその場を離脱。
私;<昼間の酔っ払いには関わりたくない。

ところが、最後の二本がなかなか良いお仕事に恵まれて安堵の結果になった。
狭い路地へ途中に道に迷いつつも到着すると、
お客様;『用事を済ませて此処に戻って欲しいのですが。』
私;『かしこまりました。ですが、この先の道路が混んでおりますが、このまま行きますか。
ルートを確認すると、
お客様;『旧道へ行きましょう。』
少し大回りだが、比較的に順調に走行できるルートを指示されて来られた。
私;<渋滞に気を使わないから助かるね。
この後に用事を済ませて無事に戻って来て清算。
すると、最後にお客様が五百円玉を差し出して来られた。
お客様;『これは、運転手さんに。』
との言葉に、一旦固辞するも、有り難く頂戴して完結。

ところが、ここへ配車。
私;『もう、これで本日お仕舞いかと思ったのにな。
とは思いつつも配車先へ急行。
ところがところが、何とも永い待機に、
配車担当;『お客様に声を掛けた?。
と、会社も気にし始めた。
私;『はい、「少し待ってください」とのことです。
そんな返事をするも、
私;『待機が長いね。
漸くしびれを切らした頃に漸くお客様が現れた。
ところが、この方に多くの方がお見送りに。
私;<あれ。超VIP?。
故に、このルートは、狭い路地は回避して走行。
おかげで無事故で完結。

この2本で、約¥6.5K円。
私;『たまには、こんな良い事もないとね。
初担当車を無事故で、安堵の帰庫。

本日の売上;ノルマの128%

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