女房;『最後、泣けてしまった。』
夫婦割引を利用して映画を見て来た。
私;『パリ・タクシーを見た感動とは少し違う感情が湧いて来たよ。』
女房;『パリ・タクシーも良かったけれどね。』
私;『俺のタクシードライバー稼業は、リーマンショックでやむを得ずに始めた仕事だが、この仕事に付いて良かったと今は思える。』
私;『だが、これまでの道のりは険しかったけどね(笑)。』
2度のタクシー会社転職は、今になれば良き結果かと。
こんなにも厄介だったにも関わらずに、
私;『これからも細く長くだよね。』
しかし、この映画の始めの箇所での映像で、
私;『え!。一日の日報に記載した売上が¥3万余円か?。これで個人タクシーか?。』
私;『我が田舎の法人タクシー運転手でもツライ&厳しい売上だぞい。』
更に、
私;『厳しい経営状況を言うならば、もっとVIP車で個人タクシーをすべきかとね。』
私;『木村拓哉の愛車はINFINITYーに乗っているようだから営業車もVIP車での撮影しては如何かな。』
ふと、つまらない疑問が湧いた。
私;『そうすれば後部座席のお客様もロングドライブを快適に過ごせると思うがね。』
私;『出来れば私も好きな車で営業したいね。』

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