2025年11月14日金曜日

タクシーの時間予約

お客様A;『タクシー料金が、いつもより高いですが

このところ良くご利用いただくビジネスマンのグループの方々。
この日も出張先の会社への時間予約の配車。
私;『今日も出て来るのが遅いかな。また、出て来てもなかなか乗らないしね。だが、電車の発車時間は、待ってくれないよ。
訪問先の会社の正面玄関に着けて、事務所にお声掛けしての暫しの待機。
私;『今日も出て来るのが遅いか。しかし、今日はやけに遅い。
ここで、予約時間になったらメーターを入れるのが我が社の規則。
だが、このところ良くご利用いただく為に5分待ちして
私;『メーターON!。
声それからほどなくして現れた。
が、
私;『現れたがタクシーに乗りゃあしねえ。
イライラしつつ何とか発車。
その後は、いつものルートにて無事にJR駅に到着。
そして、清算を始めると、
私;<タクシー料金の事を言われるだろうな。
との予感的中。
と、ここで我が社の規則を説明。
それに納得していただいたのか否かは不明だが、お客様方はタクシーを降りて行かれた。
この事を会社へ報告。
配車担当;『ありがとうございます。次に電話が有った時に一言説明しなければいけないね。
これにて完結。

ところが、この夜遅くに居酒屋への配車で同様な事象が発生。
配車担当;『居酒屋XXX様、21時に予約がありますのでお願いします。
との事前情報。
このエリアの夜のタクシー稼働台数は、我一人。
故に、
私;『ならば、他のお客様に捕まれぬ様に、待機場所を移動だね。
その後、予約時間に配車先のお店に到着してお声掛けして待機。
すると、予約時間が迫った頃にお客様の一人が現れて
お客様A;『予約時間なのですが、少し待っていただけますか?。
との声掛け。
して、この時のお客様ご夫婦は、
私;『ハイ。宜しいですよ。但し、時間予約ですので、予約時間になりましたらメーターを入れさせていただきます
との当然の返答。
私;<女のグループで井戸端会議が長引くのは当然の事。予約時間には余裕を持てよ。
すると、予約時間が若干過ぎた頃にノンビリと現れた。
そんなこんなで、予約時間を若干過ぎてはいたが、ノンビリとメーターON

兎角、予約時間を指定しておいては、そんな時間を無視するタクシー利用者が少なくないのが現実。
私;『いずれにせよ。規則を厳密に遵守して、僅かな金額でのトラブルは御免だよ。

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