2015年6月10日(水) 乗務
私;『お~!。奇跡のノルマ・クリアだ!。』
今日の売上は、始業前から諦めていたのが、何とかクリア出来た。
感謝々。
始業2本目。
私;<1本目の仕事は、ルート選択が難しかったが、かなりの緊張をしながらも何とか表面的なクレームも無く済ませた。次は、何処に着け様かな。>
と思案して、他社タクシーが1台有るのみの暇そうな駅に着ける。
私;<この駅のこの時間では、かなりの時間を客待ちしなければいけないかな。>
と覚悟を決めて、先程の最適なルートは何が良かったかなと地図を眺めていると、駅前に男性一人がうろついている。
その人を注視していると、
私;<あれ?。2番手の私に手を上げている?。>
早速、タクシーをそのお客様に着けると、
お客様;『先頭に居るタクシーに手を上げても来ないから。』
と言いながらお乗りになって来られた。
私;<私も、他に熱中していたならば逃していたお客様だ。>
待ち時間が差ほど無く発車。
この乗車料金;¥2,900円也。
その後、再びに最終電車1本前の時間帯にその駅に着ける。
私;<自社の他のタクシーも、暇で多くが客待ちで待機中。ならば、私は、冒険して、暇な他社の車もいない駅に着けよう。>
と、覚悟を決めて暫く待機していると、何と驚きの電車から降りられて来たビジネスマンがタクシーにお乗りになって来られた。
私;<ありえない出来事だ。>
目的地をお聞きすると、案の定、目的地は少し遠くのビジネスホテル。
感謝々の乗車料金;¥1,500円也。
最後のラッキーな出来事は、まもなく終業の深夜帯。
しかも、3桁のお客様をお送りした後のモヤモヤした気持ちでの帰路。
この時に、会社から変な無線が聞こえて来た。
会社の配車担当;『後数分で車が帰って来る。』
私;『あれ?。車が出払ったのかな?。ならば急ぎ帰ろう!。』
急ぎ戻ると会社からのメッセージ
会社の配車担当;<先頭に着けて。中型車指定だから。>
私;<お!。ラッキー!。中型車は、嫌な事が多いが、たまには良い事にも遭遇するな。>
進行方向とは逆向きに転回して、お客様の前に着ける。
そして、目的地をお聞きすると、
私;<お!。久しぶりの五千円超えコースだ!。>
その後は、目的地が定まらないまま、お一人ゲロ寸前のお客様を乗せて進行。
最終的にビジネスホテルまでお送りして、ゲロされる事も無くの乗車料金;¥5,500円也。
今日は、大きな出来事は無かったが、小さな幸運な出来事に巡り合い。
このお陰でノルマが、クリアが出来た。
私;『他のドライバーと売上を比較してもしょうがない。日々の自分の目標をクリアを出来れば良い。』
本日の売上;ノルマの122%
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