2015年3月18日(水) 乗務
前日が空港便で帰りが遅いと、翌日の勤務がキツイ。
私;『我が社の還暦過ぎた社員の人は、良くやっているな。』
私より若い先輩社員;『夜の勤務、キツクなって来た。』
私;『私よりもずっと若いですよ。』
会社の配車で遠くへお迎え。
お客様(男);『〇〇〇ビルへ』
お客様(女);『〇〇〇(店名)へ。』
私;『〇〇〇ビルの2階でしたでしょうか?』
お客様(女);『そうです。』
私もいい加減ならばお客様も、いい加減。
私;<当てずっぽうで言うものではないな。>
解らなければ自分の資料を見るべきだったと反省。
私;<解らずに行くと、トラブルの元だ。>
その後に、暇なまま客待ちしていると、
私;<いつもの近場行きの常連客だ。>
私;<私のタクシーに乗るな。今日も、運が逃げているな。こんな日は、諦めが肝心。>
と思っていると、男性二人組みのお客様が乗って来られた。
目的地をお聞きすると、何と運が逃げていた私に再び運が向いてきた。
私;<おや! 結構な乗車料金になるぞ(笑)。>
一人目のお客様を降ろした後に、最後のお客様をお送りして行くと、
私;<ギョエ! あの日の家だ!。今日は、もう暖かいから大丈夫だと思うが。>
何緊張しながら坂を下り、お客様を降ろしてから、今度は日影の坂を上る事になる。
私;『何度来ても、嫌な道だ。』
そんな今日も無事故で終業。
本日の売上;ノルマの177%
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