2014年11月4日(火) 乗務
今日は、本来はタクシー乗務予定が相方さんの都合で、空港便一日担当。
運行指示書を見ると、往路の各お客様をお迎えする時間が不可能な程に余裕が無い。
私;<高速道路ではあるまいし。この時間では無理じゃん。>
始めから予定通りにお迎えする事は無理だと解っていたので、スタートをかなり時間に余裕を持たせて出発。
おかげで、会社の配車係の協力もあり、何のトラブルもなく全員ご乗車。
道中、空に雲が無く地平線が明るくなって来た高速道路、思わず車を止めて写真を撮りたくなりました。
帰路迄の休憩タイム。
寝ていると、車が揺れると共に車外の音に目覚める。
すると、何と物凄い風で、それまで居た釣り人もいなくなり、空を見上げるといつになく超低空で飛ぶ旅客機が多い。
私は、この場にいると車が横転すると思い車を木陰に移動。
<この強い風の為に、着陸やり直しかな?>
<こんな日に着陸させるパイロットを尊敬してしまう。>
<私の帰路迄に、風が落ち着けば良いが。>
帰路は、今日も、最後に到着するお客様の飛行機が遅れている。
やむなく始めに到着したお客様に連絡。
私;『今日の帰宅時間は、AM2時過ぎかあ~』
最終出発時間が決まっている空港便の為に、遅れていたお客様に気を揉んで待っていると何とかギリギリ間に合い漸く出発。
ここで「メガシャキ」を飲んで
<いざ! 眠気との戦いに出陣!>
<しかし、お金を貰い、高速を違反ギリギリの速度で、ロングドライブ。申し訳ないな。>
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