2019年6月15日土曜日

2019年6月14日(金)

またもや、暗黒の週末の夜勤がきた。
私;『心底に老体には、此の勤務体系での週末夜勤の乗務はキツイ。』
そんなことを思いつつ事務所の貼り紙を見ると、
私;『また、進入禁止の路地を入って事故を起こしたのか。』
と、事務所で、
私;<役員は居ないね。>
と確認してから
私;『誰か進入禁止の路地で事故を起こしたのですか。進入禁止にしたのですね。』
なと言うや否や後方から
役員;『進入禁止と前に言っただろう。』
との怒鳴り声が聞こえてきた。
私;<役員が、いたのか。>
もう、そそくさと事務所を後にした。
私;『この会社、長くいる様な会社ではないね。』
流石に、後方から2度も突然に怒鳴られると気持ちが萎えてくる。

出庫すると、会社のタクシー乗り場で良くご利用をいただくお客様を拾って、
私;『ご自宅で宜しいですね。』
と発車して信号機を青で進入。
すると、交差点の赤信号方向からお婆ちゃん軽自動車が突入してきた。
私;『うわ!。怖!。』
思わず声を出してしまった。
私;<こんな嫌な事が連続して起きる時は、尚一層の注意が必要だ。>

それから暫くして、狭い踏切で前方の路地にはデカイ車が駐車している為に、更に踏切を狭めている状況の中で遮断機が下りている。
私が先頭で停車。
電車が通過するのを待っていると、前方の迷惑駐車の車の近くに老夫婦のSUVが駐車。
私;『あのお爺さんは、周囲の状況を把握していないね。』
我が後方には、既に車が着いているので、どうしようもない状況下。
遮断機が上がったので我がTAXIを踏切に進入。
後もう少しで渡り切ると言う時に、
私;『!。おい、老人SUVよ。ここで進入する?。』
踏切の中で立ち往生。
私;『こんな時に、電車が来たらニュースになってしまうよ。』

前日の事故に関する記事と今回のトラブルとを照らし合わせて考えると、
・高齢ドライバーは、後方や左右の状況確認が出来ていない。
・更には、前方の状況を認識できない。
・譲り合う精神の欠如。
・あるのは、我が考えに徹するのみ。
・従って、ペダルはアクセルのみ。
・故に、ブレーキは無し。
・何か自分の意志と異なる事象が発生すると、そのままペダルを踏みこむのみ。

こんな事を考えていると、
私;『我が身も、小さな事象が起きた時には、運転免許証返納を検討を始めた方が良いな。』
ストレスを切っ掛けの大きな事故を起こしては後の祭りだ。

 本日の売上;ノルマの157%

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