2018年11月21日水曜日

2018年11月20日(火)

私;『本日は11月度の締め日。どうなることやら。

そんな今日は初っ端から
私;『暇だぞい。
常連様を吞み屋さんへお送りして約¥1.2K円。

この後にJR駅で待機。
これがまた暇。
私;『今日は、どうなることやら。
漸くに配車。

ところが、このお迎え先は、
私;『冬の凍結時には決して行きたくない場所だ。
何とそのお宅は、急坂の途中に家がある。
更に、家を出ての下り坂は急で、しかも突き当ってT字路。
しかも、ここにはガードレールが無い場所。
故に、
私;『下り坂で失敗すると、道下に転落だ。
そんな事を気にしつつも、
私;『今日の行き先は、何処のお店かな。
と予想を立ててルートを考えていると、お客様が乗車されて来られた。
そして、目的地をお伺いすると、何とその行き先は約12Km先のホテル。
私;<おやおや、今夜はイベントがあるのか。帰りにはロングに当たるかも。
ところが、このルートは、
私;<さて、どうルートを組み立てるかな。
結局、無難なルートを選択。
その後は、無事にいつものイベントで使用するカード系チケットで完結。

これを完結した後に、知り合いに遭遇したりして、その後にタクシー乗り場で待機。
これがまた、
私;『暇だぞい。
と、同僚とノンビリしていると、
お客様;『この車、宜しいですか。
私;『はい、ありがとうございます。
そしてこの行き先は、
私;<暇な時には嬉しいね。
と喜んでしまう距離。
その後は、道案内をいただきつつ狭い道を用心しつつ走行して無事に到着。
締めて約¥5.7K円にて完結。

ところが、ここからの帰路にグループ会社の応援に飛ばされて、
私;『かなわんな。道が分からないから嫌だが。
ところが、この飛ばされた先は、先程お送りしたホテル。
私;『お~。期待できるかな。
そんな期待を込めて到着すると、何とその行き先は、
私;<ガックシ。
と三桁で完結。
勿論、この方も同じカード系チケット。
私;<一万円まで大丈夫なチケットだから遠く迄行こうよ。
とは思うが。

ここで、また、グループ会社への応援の配車。
私;『今度は、何処へ行くかな。
嫌々モードで吞み屋さん到着。
すると、今度も遠くへのお客様。
私;<有り難いね。
今度の行き先は、先程の道案内いただいた場所とは違い私の分かる場所なので、無事に到着。
締めて約¥3.2K円で完結。

ところが、これを完結した後は何も配車も来ずに、地元エリアに復帰。
しかし、この後は、人の気配が途絶えて只管待機するのみ。

そんなAM2時近くにタクシー乗り場から変わった風体の男性がお乗りになって来られた。
そして、発車してまもなく
お客様;『景気は、どうなですか。
これは、良く聞かれる質問。
私;『決して悪くはないと思います。
お客様;『それでも、大企業の様な給料UPの恩恵は被っていないね。
そんな話題から発展して、話しの話題がAIによる効率的なルート決定へ。
私;『お客様の目線ではルートではなく料金だと思います。
お客様;『効率ばかり追求するのではなく、無駄も必要だね。私もサービス業をやっているので思うが。
そんな気の合う感じで会話をしてご自宅に到着。
私;『色々とポイントが付きますが。
と、お聞きすると、
お客様;『私は、そう言ったものが嫌いなんですよ。
私;『私も同感です。
何とも面白いお客様を約¥3.2K円で完結。

この後にショートを終えた明け方のAM4時半頃に、私の嫌なお仕事の一つの、ラブホへの配車。
私;『自分の車で行けよ。
とは思うが笑顔でお迎え。
そんなお客様の行き来は、何と立体駐車場近く。
私;<ひょっとして其処に車が止めてあるのかな。
それでも有り難い約¥2.6K円で完結。

その後も暇な時間を過ごしてお仕舞い。

本日の売上;ノルマの91%

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