2018年11月20日火曜日

2018年11月19日(月)

私;『賞与の締めまで今日を含めて残り二日。何とか今日はノルマ・クリアしたいが厳しいだろうね。

そんな初っ端から三桁の四連荘。
私;『おいおい!。

しかも、その四本目の配車先は、
私;『ここの会社の方は、いつも裏口で降りられるが、今日は何処へ着ければ良いのかな。到着しても誰もいないが。
念の為に、会社へ連絡しても埒が明かない。
私;『自分で行く身になってみろよ。
怒りも湧いて来るがしょうがないので、正面と裏口を行ったり来たり。
暫しそんな事を繰り返していると、漸くご近所からそれらしき人が出て来た。
私;『やはり、裏口か。
して、その行き先をお伺いすると、JR駅とのこと。
電車の時間を確認して発車。
途中渋滞しているならば、裏道ルートを選択する必要になる。
何とか渋滞も直ぐに抜けて無事に三桁で到着。
私;『走っている時間よりも、待機でウロウロしている時間の方が長かったな。

暗雲垂れ込めてきた今夜の乗務。

こんな時は、いつもと違う動きに決定。
通常は、夜の始め頃はJR駅待機で、その後はミドル級の狙えるタクシー乗り場へ移動するが、今夜は終始JR駅で待機。
この時点で、今夜のノルマ・クリアは完璧に諦め。
私;『被害をなるべく抑えよう。

それでも、単価は伸びずに寂しい状況。
そんな本日の最高単価は、何とラストのお客様。
タクシー乗り場で待機していると、
私;『おや、いつものお客様だ。
と思っていると、
私;『あれ?。乗るかと思いきや通り過ぎたな。
再度客待ちしていると、そのお客様が
お客様;『店が閉まっていた。
と私の車に乗り込んで来られた。
私;『今夜は月曜日ですから閉めている店は多いです。
このお客様は、目的地をお聞きするまでもなく発車。
ご案内無用で目的地に到着。
これが何とも寂しい最高単価¥2,600円也。
私;『駄目だこりゃ。
が、お客様の降りられて歩く足が何とも危なそう。
暫し、その場を去る事を止めて、お客様の様子を見守っていたが、
私;『こりゃあ、お声がけした方が良いな。
今にも道から転落しような歩き方で、
私;『大丈夫ですか。
とお声がけ。
お客様;『大丈夫。いつもの通勤路だから。
これで安全も確認出来て、本日もお仕舞い。

お客様も私も無事故で帰庫。

本日の売上;ノルマの88%

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