2018年11月24日土曜日

2018年11月23日(金)

今日から班が変わって新体制にて、かつ、12月度の初日で年末の忙しいはずの忘年会シーズンを迎えます。
が、そんな私は、もう最近は、
私;『無理せずに適度に休憩しながら。
です。
還暦過ぎてからのこんな不規則な勤務は、厳しい。

本日の一本目のお仕事は、会社のタクシー乗り場にいたお客様。
私;『こんなに早く出たくないが。
と、新しい班のメンバーは、ノンビリとした人ばかりなので、結局私が出る羽目になってしまった。

そして、二本目の配車は、いつものお店の経営者のおばあちゃんで買い物帰り。
私;『ご自宅で宜しいですね。
お客様が言う前に念の為に確認。
お客様;『いつも明るい笑顔ですね。
と、そんなお言葉をお聞きしながら発車。
私;『いえ、お客様をご気分良くお送りすることを心掛けておりますので。
お客様;『凄いね。落ち込むことはないの。私は、修業時代は厳しくて死にたくなりました。
私;『私もありました。
お客様;『誰しも大変な時があったのですね。
そんなこんな会話をしつつご自宅に到着。
締めて約¥2.1K円。
ところが、お客様の玄関先が暗く手間取っている様子なので、スマホのライトで手元を照らして差し上げた。
お客様;『ありがとう。
細かな気配りをして、帰路へ。

ところが、そんな途中に逆戻りの2台口の配車。
私;『あちゃ~。
しかし、何とか1台目で到着。
そんな時に、
配車担当;『2台目が到着するまで待機していて。
 了解ボタン
を押下したところが、お客様が寄って来られて、
お客様;『待たなくて良いから先に行って。
とのこと発車。
その後無事に現着して、約¥2.3K円で完結。

その後、タクシー乗り場で乗られたお客様。
お客様;『会社の寮まで。
とのこと。
道中にお話しをしていくと、
お客様;『以前は、バイクで行き、帰りは歩いて帰ってきたことがある。
私;『今は厳しくて飲酒運転では会社首切りになる可能性もあります。万が一にも人でも撥ねると人生がお仕舞いです。
そんな会話から、
私;『今、一番怖いのは、電動シニアカーですね。死角に入りますし、暗い車道を走りますから。
お客様;『そう言えば、最近、そんな死亡事故があったね。
私;『やはり、ちょっと出かけるにしても、タクシーを使うのが一番かと思います。
そんな会話をして酔って明るいお客様を無事に送り届けて約¥2K円也。

此の後も、単価は然程に冴えずに深夜1時近くに、タクシー乗り場からかなり酔った若そうな男性二人組が乗られてきた。
目的地を伺うと、
私;<本日初の何とか良い単価にありつけたな。
と、明るく進行していると、突然に後席で誰かと電話を始めた。
私;<嫌な雰囲気になって来たぞ。戻るのかな。
すると、
お客様;『運転手さん、さっきの所へ戻って。
私;<アジャパ。
周囲の安全を確認してUターン。
振り出しに戻って清算かと思い作業を始めると、もうお一人様が乗られて来た。
お客様;『手間を取らせましたが、また行って。
とのことで、再度発進。
その後、最後のお一人になった時に、
お客様;『運転手さん、戻ることで距離が延びて良かったでしょ。
私;『確かに距離が延びることにより料金が上がりましたが、私個人的には余り嬉しくないですね。
お客様;『え?。どうして?。
私;『無駄な時間ですので、嬉しい気持ちにはなりません。
と、トラブルなく現着して約¥7K円で清算。

その後、地元のエリアに戻るも更に暇な状況になってきた。
が、そんな私はコンビニで、同僚が飛ばすのを横目に、コーヒーで小休止。
私;『疲れて走っても事故の元。売上は、二の次。
それでも何とかノルマ・クリアして帰庫。

本日の売上;ノルマの105%

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