2018年8月31日金曜日

2018年8月31日(金)

勤務時間:08:00~18:30

本日は、時間予約の配車からスタート。
しかし、
私;『もっと余裕のある配車をしろよ。今は、朝の通勤時間帯で道路が混んでいるんだよ。
気が焦るが如何ともしがたいので、じっくりと走行。
何とか予約時間ジャストで到着。
私;『お待たせしました。
すると、
客様;『いつもは待たされるから、早めに予約したのに。
私;『申し訳ございません。道路が渋滞しておりまして遅くなりました。
が、
私;<何故、私が怒られなければいけないの?。
と納得いかぬままに目的の病院までご案内して無事に到着。
締めて約¥1.2K円也。

その後にJR駅前で待機していると、女子高生二人組がTAXIに声を掛けて来られた。
何と電車に乗り遅れたのでTAXIで行きたいが料金を知りたいとの事。
概算の料金に納得していただいてTAXIを発車。
無事に現着して¥2K円也。

その後も1K円から1.5K円が続き、それを完結して期待も出来ないがTAXIが無いJR駅へ着けると、
私;『あれ?。お客様?。
と乗車案内。
私;『ありがとうございます。どちらまででしょうか。
客様;『お墓参りしたいの。その途中で〇〇〇コンビニにより花を買っていきたいので寄ってもらえますか。
との事で、
私;<イザヤ、発進。
途中のご指定のコンビニへ邁進。
しかし、
私;『その手前のAコープでも花を売っておりますが?。
客様;『それでは、そこへ寄ってください。
よって、経路一部変更。
そして、無事に花を購入。
客様;『私の好きな花を買えました。ありがとうございました。
その後も無事にお寺さんのお墓の駐車場に着けて完結。
何と¥4,100円となり、
私;『何故か今日は好調だな。

その後も1K円から1.5K円を終えて期待出来そうなJR駅で待機。
すると、
私;『え!。ここからそんな所までお迎えに行くの?。
と言う配車。
しかし、これが何とも嬉しい売上となった。
お迎えに行くとビジネスマンお二人が寂しいJR駅でお待ちになられていた。
目的地をお聞きすると、
私;『おや!。ここからそんな所までお迎えに行くのか!。
客様;『どの位時間が掛かりますか?。
私;<40分くらいで着くだろう。が、余裕をみた方が良いな。
私;『およそ40分から50分かと思います。
客様;『え、そんなにもかかるの。
それでも行かねばならないので、納得していただいて発進。
私;『電車に乗り遅れたのでしょうか。
客様;『良く分かりますね。
私;『丁度、この時間帯は、電車の本数が少ない時間となっております。
そして、無事に目的のJR駅に間近となり、
客様;『運転手さん、急で申し訳ありませんが、この蕎麦屋さんへ行きたいのですが。分かりますか。
と印刷した地図を示してきた。
私;『ちょっと失礼します。(地図を拝見して)。かしこまりました。
地理不案内ながらも地図から裏の路地にある蕎麦屋さんへご案内。
これが何と¥6,700円となり完結。

その後も好調は続き、いよいよ本日のラストの配車。
ショッピングセンターへ到着すると買い物を終えたお婆ちゃんがお待ちになっておられた。
目的地をお聞きすると、
私;『3Fのご自宅ですね。
客様;『覚えていてくださったの。
と安心していただいて団地へご案内。
私;『お荷物を3Fまでお持ちしますよ。
客様;『いえ、お忙しいので申し訳ないですから、大丈夫ですよ。
私;『いえ、大丈夫ですよ。これで本日の乗務は、お仕舞いですから。それと、以前の大きな段ボール箱に比べれば楽ですよ。
と余裕のワンメで完結。

そして、本日もお仕舞い。

 本日の売上;ノルマの126%

2018年8月30日木曜日

2018年8月28日(火)

勤務時間:18:30~08:30

私;『連日、厳しい売上が続いているが、今日も駄目だよね。

私;<明日は、休診日?。
と思ってしまうお得意様の医院の先生を割烹料理屋さんへワンメでお送りすることからのショートの四連荘から本日はスタート。

そんな中でも、バスターミナルから仕事で当地へ来られた方々をお店にお送りのお仕事。
客様;『帰りも指名したいから名刺をもらえる。
私;『ありがとうございます。
と、三桁で清算して日報へ記載していると、お店から出て来られた同じグループと思われる方々が、我がTAXIを止められた。
私;<あれ?。乗るのかな。
と、後部ドアを開けると、やはり乗ってこられた。
客様A;『〇〇〇ホテルへ。
私;<あ、帰られるのか。
と思い、今来た道へ前の幹線道路を利用して方向転換。
客様B;『やはり、地元のTAXIは、違うね。こんな行き方があるのか。
変な所で感心されつつ走行。
ところが、そんな狭い路地を走行していると同僚の空車とすれ違った。
私;『すみません。TAXIを呼ばれましたでしょうか。
客様C;『そう、呼んだ。このTAXIがそうだと思って乗ったのだが。
私;『いえ、今すれ違った車がお迎えのTAXIです。私は、偶然到着しました。
そんなこともあったが、無事にホテルへ到着。
客様A;『一人だけ降りて、他は飲み屋街へ。
私;『え?。ありがとうございます。
私;<空車にしなくて良かった。
その後、ご希望のお店に到着して¥1.3K円で完結。
すると、
客様A;『帰りも指名したいから名刺を頂戴。
私;『ありがとうございます。
不思議な明るい方々をお乗せして、次のお客様捜しへ。

すると、その直後に、先程のお客様にお指名をいただいた。
私;『本当に指名されたのか。感謝々。

すると、この後から単価が若干UP。
しかし、午前零時頃に約¥三千円のいつものお爺さんのお客様をいつもの極めて狭い路地へお送りして、
私;<いつ来ても狭くて嫌な道。
と、無事故で完結。

此の後も、約¥三千円のお客様を拾う事が出来た。
が、
私;『これもここまでか。
午前1時以降は、完璧に人も消えて熟睡タイム。

そして、午前5時に、窓コンコンと起こされて、
私;『あ!。すみません。どちらまででしょうか。
と登山口まで、エアコンOFF、かつ、ミッションも2速にして何とかお送りして約¥四千円弱で完結。

その後、いつものご夫婦連れで約1.5千円強をこなして、本日もお仕舞い。

 本日の売上;ノルマの67%