2018年1月1日月曜日

2017年12月31日(日)

勤務時間:18:30~08:30

女房;『疲れている様だから、年齢的にも無理しない様にね。
ここ最近の乗務での疲れ気味の身体を心配しての心遣いを背に受けて、
私;『イザ!。出勤へ。』
しかし、
私;『前回の奇跡の大晦日の乗務など、今回は望めない。厳しいゾ。』

そんな今日は、昼間から雪模様。
乗務開始する頃には、
私;『場所によっては、激しい霙模様。こりゃ、冷え込んで来ると、路地はツルツルだぞ。』
本年最後の乗務での事故なぞまっぴらごめん。

出庫間も無くに、総合病院へのお迎えのお仕事。
ところが、
私;『ありゃりゃ?。誰も出て来ないぞ。ええええ、院内へ探しに行かねばならない?。』
しかし、誰も来ないならば止むを得まい。
渋々と探しに行くと、
私;『おやま。大勢いるな。』
取り敢えずに病院スタッフの方へお尋ねすると、何か資料を見ている。
すると、入り口に背を向けている若者に声を掛けてくれた。すると、案の定、その方がタクシーを手配された方であった。
私;<おめえな。入り口を注視していろよ!。>
そんな変わった方をお乗せすると、
お客様『〇〇〇商店をしっていますか。 
私;<勿論。そんなマニアックな場所こそ覚えやすい。>
私;『〇〇〇地区でございますね。』
無事に発車。
道中も支障なく現着。

その後、一本ショートをこなし終えると、
私;『え!。こんな時間にグループ会社への応援?。』
何とまだ20時過ぎたばかりの時間帯に応援のお仕事。
私;『この店だと、ショートだぞ。』
時間予約なので、約9Km先のお店へ途中で時間調整して行くと、
既にお店の方が外で待っておられて、ご家族のお客方が直ぐに出て来られた。
目的地は、お客様の指示に従い進行。
すると、
私;<やはり、ワンメだ。>
直ぐに現着。
私;<回送時間の方が長かったな。>
そんな事を思っていると、
お客様(ご主人)『これで良いよ。本年の年越しだから。
と、二千円を差し出された。
私;『ありがとうございます。良いお年をお迎えください。』
即、笑顔の回送へ。

道路状況も、予想通りに
私;『路面が、ツルツルだ。要注意!!!。』

そして、深夜3時頃に、
私;『年明けの仕事が、この配車。この店、大変な客ばかりだからな。新年早々にトラブルは、御免だ。』
すると、現着してもなかなか出て来ない。
約10分余待機。
出て来られた面々を見て、
私;<かなわんな~(泣)!。>
その後、指示された道は、
私;<え!。この道を行くの?。路面凍結した土手の上を?。>
慎重に走行。
なんとか無事故で現着。

そして、本日のラストは、ご指名のお客様。
私;『新年早々に、ご指名をいただきありがとうございました。』
本年、幸先の良い感謝の幕引き。

2018年、本年も宜しくお願い致します。

  本日の売上;ノルマの68%

2 件のコメント:

  1. あけまして、おめでとうございます。

    なにはなくとも、健康第一・安全第一ですね♪

    今年もよろしくお願いします。

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    1. ゆーとさん、あけましておめでとうございます。

      私は、本年は、無事故を目指して乗り切る事を目標としております。
      本年も宜しくお願い致します。

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