2017年2月28日火曜日

2017年2月27日(月)

勤務時間:17:00~03:00

今日は、会社の行事等もあり稼働台数が少ない。
同僚;『一緒に仕事する社員が少なくて喜ぶのは、この業界ぐらいではないか。こんな暇な月曜日には、嬉しい事だが。』
そんな話しをしつつ出庫。

出庫間も無くに駅待ちしているとパチンコ屋へ17:30の時間予約の配車。
私;『お。このお客様は、3千円余はいくな。
ほくそ笑んで目的地へ驀進。
いつも時間予約だが、配車来るのはいつもギリギリの時間。
私;『配車を、もっと早く寄こせよ。
いつも感じる事だが、急ぎ向かう。
何とか予約時間丁度に現着して、いつもの出入口に着けて待機。
ところが、
私;『あれ。予約時間を10分過ぎても出て来ない。今、玉が出て来たのかな。
と思いつつも、待ち切れなくなりパチンコ屋の店員に声掛けに行く。
すると、驚きの回答。
パチンコ屋の店員;『1時間前にタクシーを呼ばれて帰りましたよ。
さて、どうしたものかとは思うが、
私;『お手数をお掛け致しました。
お礼の言葉を言いつつも、それでも暫し待機。
すると、漸く会社からの問い合わせ。
会社の配車担当;『お客様、出て来ない。出て来ないならば、店で呼び出して貰って。』
しかし、 
私;<定員さんが帰ったと言っているのに呼び出しの依頼なぞ出来ない。>
怒りを湧いて来たが、それでも、
私;『対応をどうするか考えてみます。
と、曖昧な回答。
私;『いつもと別の出入口にいるのかな。
パチンコ屋の回りを2回探していると、
会社の配車担当;『お客様は、1時間前に帰っていた。戻って。』
もうこれを聞いた途端に怒りは頂点へ。
この時には、待機時間が20分経過。
往復の時間と合わせて1時間弱が無駄になってしまった。
私;『あのね~。この忙しい時間帯がむだか。もう帰ろうかな。
もう帰路は、ノンビリとコンビニで休憩を取りながらの道中。

そんな今日は、ヤル気なぞ無くなり、兎に角時間を消費するのみ。

それでも、これだけの売上があれば、充分。
私;『しかし、根本原因と対策を充分に処置して欲しいものだが。この会社にそんな事を望んでも無理か。』
疲れが一入で、帰庫。

        本日の売上;ノルマの83%

2017年2月27日月曜日

2017年2月26日(日)

勤務時間:10:00~01:00

出庫しても配車など無い。
更に、駅待ちしても乗る気配は皆無。
よって、
  2時間経過;約2千円弱。
  4  〃 ;約7千円強。
と、寂しい売上。
私;『今日の売上は、ノルマの半分もいくかな。
かなり不安が増して来た。

そんな時に、駅前で待機していると、
お客様;『近くですが、宜しいですか
と、杖をついた女性が声を掛けて来られた。
当然に、
私;『お近くでもご遠慮なくどうぞ。
と、いつもの対応でご乗車いただいた。
目的地は、このまま直進していったビジネスホテル前にあるコンビニ。
私;<本当に、ワンメだ。>
それでも、今後へ繋げる為に、
私;『次回もお近くでもご遠慮なくお電話下さい。
と、会社の名刺を渡したところが、その後で、その前のホテルへのお迎えに行くと、
私;<あれ。先程のお客様だ。>
私;『先程は、ありがとうございました。
道中にお話しをして行くと、当地へは度々来られている様子。
今後への期待をしつつも、
今回の乗車料金はワンメよりも延びて、ショッピングセンターへのお送りして完結。
私;『こんな日こそロングが有れば助かるものだが。
そんな願いなぞ無理な近場ばかりで帰庫。

私;『日曜日の乗務は、割に合わない。が、誰かが乗らなければいけない。しかし、私は避けたいものだ。』

        本日の売上;ノルマの79%

2017年2月25日土曜日

2017年2月25日(土)

勤務時間:08:00~18:30

班長;『今日は、大学の試験もあり予約が多いです。』
私;<どうせ朝の内が忙しいだけでしょ。>
などとしらけ気味で出庫。

ところが、AM中は結構動いた。
少し動きも落ち着いて来たので駅前の6台目で待機していると女性の方がお乗りになって来た。
すると、
お客様;『◯◯さん(私の名前)、以前は自宅までありがとうございましたとの突然の声掛けに驚きお客様をマジマジと見ると、
私;『失礼致しました。その節はありがとうございました。』 
私;<目的地は、先日お送りした介護施設かな。>
と確認すると、
お客様;『また別の施設に移ったの。
それから世間話しをしつつ現着。
すると、
お客様;『20分程で終わりますから、指名の電話入れますね。 
嬉しいお言葉にお礼を言いつつも
私;『それでは、ここでお待ちしております。』
と、メーターも入れずに待機。
当然、この場での待機の連絡をすると、
会社の配車担当;『勝手に判断しては駄目だよ。今、忙しいから。』
などどお小言を頂戴したが、強引にこの場で待機。
私;<齷齪してもしょうがない。折角ご指名をいただいた私のお客様を大事にしないといけない。>
その後予定よりも早く15分程でお戻りになり、無事に出発地点に戻る。 
私;『ご指名して頂き、その後も幾度となくご利用いただいた事に感謝

その後は、PMに入ると暇になって来て、駅前でジッと辛抱。
ところが、自社のタクシーが、前のタクシーが動いても、動かない。
私;『誰だ。』
と車を確認すると、
私;『おや、新人だ。』
車に注意をしに行くと、
私;<おや、新人だあれ、スマホのゲームをやっている。私の新人の頃は、そんな余裕などなかったが。最も、未だに余裕がないが。>
ある面、羨ましく思いつつも
私;『新人の生存率が低い会社だから、此の新人もいつまで持つかな。』
と予想しつつも我は無事故で帰庫。

        本日の売上;ノルマの131%