2015年1月17日(土) 乗務
先輩社員;『今日は、暇だろうな。』
と言われて、始業開始。
その直後に、
会社の配車担当;『ご指名です。』
私;『え? 私にはその様なお客様の知り合いはいないが?』
早速、お迎えに行くと、昨日お乗りいただいたお客様だった。
私;『昨日は、有り難うございました。』
幸先の良い一日の始まりであった。結果は、そこそこの売上で、
私;『売上は、二番手三番手でも良いから。乗って満足していただけるサービスをしていこう。』
と、改めて決意。しかし、これは、売上と違い、目に表れる形で示せないので、モチベーション維持が難しい。
そんな今日も、私は、乗車料金は三桁が多い。
私;<私は、三桁を引くクジ運が強いのかな。>
ところが、珍しい出来事に遭遇。
会社よりの配車でお迎えに行くと、男性お一人が待っておられました。
私;『お待たせしました。あれ? 我が家のお隣さん?。』
我が家のお隣さんの男性。
私;『今後とも宜しくお願いします。』
と、セールス。
更に、その後にも驚きのお客様に遭遇。
深夜、間も無く零時になろうとする時間に、男性2人組の方が乗車されて来られた。目的地を聞くと、
私;<おや! ロング!>
しかし、注意しなければいけないのが、この時間のお客様は乗ると寝てしまうので、寝ない様に常に声掛けをしなければいけない。
この地域では、タクシーにはナビは搭載されていない。だから、お客様だけが頼り。
目的地までの長いタクシー車内で会話を絶やさずに、何とか無事に目的地に到着。
乗車料金は、本日最高額、また、久しぶりの金額。
乗車料金;¥11,160
私;『久しぶりの感謝の乗車料金。』
感謝の連続の一日を終了!
本日の売上;ノルマの201%
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