私;『え!。乗務員証が落ちた!。』
出庫して走り出して直ぐに、何と!。
私;『ギョエ!。乗務員証が、道路の僅かな段差の振動で、落ちたよ。』
もう、ビックリ。
私;『縁起でもない。今日は、無事故で終える様に、普段も気を付けているが、一段と気をつけよう。』
そんな今夜の火曜日の夜の乗務は、
私;『こんな田舎での夜のタクシーが、必要かな?。』
と思える程に暇。
ところが、今夜の私の乗務は23時上がりのはずが、
配車担当;『申し訳ないが、1台が他で取られているので、残業してくれないか。』
23時上がりのもう1台とはトラブルを起こしているので、頼みやすい我が車に依頼してきた。
当然の如くに、
私;<困ったときはお互い様。だが、あのへぼい輩の頼みは聞かないがね。>
私;『良いですよ。』
と、土砂降りの雨の中での運行継続。
私;『こんな酷い視界の悪い夜には運転したくはないがね。』
私;『無事故で、無事故で。』
何とか何事もなく乗務終了。
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