2021年9月25日土曜日

2021年9月24日(金)

私;『20日に電話してきたT班長、前にもその班長から休日に呼び出された挙句の果てに「暇だった」とウンザリした記憶が残っている。今回もかな。

残業を前もって依頼されての出庫。
私;『どうせ今回もでしょ。
これが見事に的中するのであるが。

ところがところが、13時半頃までは三桁ばかりが目に付く有り様。
私;『これで残業では、歩合マイナスが更に拡大するよ。

こんな状態なので昼休憩に入ろうと事務所へ無線入れると、これが驚きの
配車担当;『ちょっと待っていて。
私;<え?。忙しくないでしょ。
すると、その結果は予想通りの30分弱は仕事が待ちの状態へ。
しかし、この会社の指示が夜になりトンデモナイ配車に繋がって行くことになるのであるが、まさか酷い締めくくりになるとは予想もしていなかった。

そして、漸く来た配車。
私;『この病院ならば、どうせ近場でしょ。
ところが現着すると、
私;『あれ?。この方?。ちょっと通院帰りではないね。
そんな方の行き先は、
私;<さてと、どんなルートにしようかな。
と、悩む行き先。
少し悩んだ挙句に、
私;<途中まで国道で行き、その後は裏道経由だ。ネックは、国道の渋滞具合だが。
掛けに出てルートだが、意外と国道は順調に行き、おかげ様の料金にて完結。

帰路を延々と走行するものの
私;『あれ?。まだ昼休憩の許可が出ない?。

この後、ショートを数本終えてJR駅にて待機していると、お客様の乗り込み。
しかし、このお客様の行き先は、具体的な場所を確認するものの
お客様;『知らない。行ったことが無いから。
とのこと。
やむを得ず自分に確信を持って走行。
すると、目的の場所に着いても反対意見も無くクレジットカード決済にて約¥3K円弱にて完結。

おかげ様のお客様の帰路でも<昼休憩>の許可が出ない。
私;『あれれ?。
と、この後は三桁でのお客様を終えて暫くしての時間予約の配車。
私;『だいぶ時間に余裕があるから、時間調整して行くかな。
予約時間5分前に現場してお乗せしたお客様の行き先は、
お客様;『ICの高速バス停。
接続時間を確認しての走行。
無事に高速バスに間に合い到着。
これもおかげ様のミドル級にて完結。

しかし、これでも、
<昼休憩>の許可が出ない。
私;『あれれ?。もう、17時になれば、今更に此の時間での昼休憩は不要だ。
何て思っていると、会社の我が班長からの電話が来た。
H班長;『昼休憩を取った?。
との、ちょっとヘンテコな確認電話。
私;『(え?。そんなの事務所で確認しろよ)いいえ、まだです。
そんな返事を返しつつ、その時の状況を説明しつつ
私;<ドライバーの事を考慮しろよ。

17時を過ぎると全く仕事が無くなり、JR駅にて待機していると、
私;『え~???。私の周囲の車が配車で出て行ったが、私だけが待機?。何それ?。前もって<残業依頼>も有ったのに?。

独り寂しく待機して来た配車は、
私;『このお店ならば、近場だ。
そんな予想を持って行くと、
私;『このお二人か。あの家だね。
ルート案内無しで走行してワンメで現着。
これが本日の締めのお仕事にて帰庫。

勿論、この時間帯の他のタクシーは、前もって残業依頼の有った様に、忙しく動き回っている状態。
事務所で経緯を確認するものの
A班長;『俺、聞いてないから分からない。
と、すげない返答。
お腹も空いて来たし、乗ったままでの疲れもあり、怒り心頭にて帰宅。

 本日の売上;ノルマの148%

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