２０２１年８月１３日（金）

私；『あれ？。端末の電源が入らない！。』

出庫しようと思ったが端末の電源が入らない現象に遭遇して事務所に逆戻り。

事務員；『安い端末にするからよ。』

課長；『あれ？。またか。』

端末の処置をして貰い出遅れての出庫。

そんな初っ端のお仕事は、高齢のご夫婦でお医者さんへの送りでワンメ。

しかし、足腰の悪いご夫婦で外は雨降りなので、傘＆ドアサービス。

故に、無事に完結。

ところがこの後の配車は、

私；『ウワ。この客か。回送が長い割に三桁が確定だね。』

そんな思い込んで出て来た客は、

私；＜あれ？。違う！。＞

完璧な予想なので既に日報に記載してしまっていたので、

私；＜記載した日報を訂正せねば。＞

と、我が社の別グループ会社圏内のご依頼の場所へお送りして締めて約￥３．５Ｋ円也。

ところが、この後の配車は、此の圏内を彼方此方と飛ばされて

私；『雨の中を地理不案内の街中を、シンドイね。』

心労の割に売上が今一つで、漸くの地元圏への帰還。

ところがところが、この後に来た配車は、

私；『何故に、こんな狭いカーブの有る路地をバックで入らねばならないお客様のご自宅への配車が、俺？。何故に？。』

側溝に落とさない様に注意しながらも無事にお迎えに到着。

そんな驚きの行き先は、

私；＜え！！！。此処にまた戻らねばならないの！！！。＞

ガックシとしつつも、年金支給日で混み合う銀行の駐車場からの往復して無事故での完結。

そんなこんなの午後でＪＲ駅前で待機していると、スーツケースをお持ちの男性がタクシーに寄って来られた。

私；『お！。これは期待出来るかな。』

と思い、後部ドア＆トランクをオープンしてお荷物の積み込み作業を待機すると、

お客様；『ＸＸＸホテル迄、幾らですか？。今日は、路線バスが盆休みで休日ダイヤなので、本数が少ないのですよ。』

私；『今日は、休日ダイヤですね。そのホテル迄は、大凡五千円弱ですが。』

諦めかけてトランクを閉めてしまった。

すると、

お客様；『それでは、お願いします。。』

私；『（あちゃ～）すみません。ちょっとお待ちください。』

と、直ぐにトランクを再度開けて出発準備はOK。

そんな道中は、地元の観光案内とホテルの温泉の感覚的なものをご案内しつつホテルに到着。

締めて約￥五千円弱にて清算。

それと共に、地元の観光施設のパンフレットを差し上げて完結。

これにて、

私；『本日もお仕舞い。』

何とか昨日の売上のカバーをして、本日の短い乗務を終えて、夕方には帰宅。

　本日の売上；ノルマの１８１％