2021年2月1日月曜日

2021年2月1日(月)

復帰三日目。

体調が万全ではないので、無理せずに乗務開始。

私;『どうせ暇だよ。』

初っ端は、珍しくJR駅前でお客様を拾う。
私;<途中、本通りに出るときには、交通量が多いところを横断するから要注意!。>
無事に通過して安堵の現着して三桁で完結。

そして、この後の配車は、ルートを指定されての配車さんへご案内。
これが驚きのワンメで完結。
私;『オイオイ。三桁が連荘かよ。今日は、どうなるのかな。』
と思っていると、即配車が来た。
私;『ウワ。面倒くさい仕事か。』
それでも、お迎え先は直ぐ近くなので予約時間には現着。
その後は、何事も無く途中の各経由地を無事にこなしての最終経由地を終えての最終目的地で完結。

ところが、この後に来た配車でトンデモナイ目に遭遇。
私;『狭いルートを行くよりも広いルートを行き、事故を避けよう。』
そんなルートを選択して走行していると、
私;『え!。こんな所で工事通行止め!?。』
しかし、指示された迂回路を行くと、
私;『え!?。こんな道は、車が通る道ではないヨ!?。』
藪の中の片方が崖の狭い路地を慎重に進んでいると、
私;『え!?。また、こん振り出しへ戻るの!?。』
結局、大回りして行く羽目になってしまった。
挙句の果てに、お客様へ到着遅延の謝罪となってしまった。
その後は、無事に目的地へご案内。

そんな本日は、たまに仕事にありつく始末で、
私;『本日も厳しいのう。』

そんな15時頃に配車でお乗せしたお客様。
お客様;『此処は、私は関西から移住してきたのですが運転免許証を持っていないと不便な場所ですね。
私;『私も歳を重ねて来て運転免許証を返納した時にはどうするのか不安ですね。』
私は、かつて関西の方と仕事をしていた事を懐かしく思い出してしまった。
私;<あのプロジェクトの時も酷かったな。獅子身中の虫がいて、その後には遅延2年。>
それに比べれば、
私;<今の仕事は、ノルマが有っても気楽だよなア。>
そんなこんなの楽しい会話をしての現着。
私;<また、このお客様をお乗せしたいな。>

この後は、2K円弱を数本終えて帰庫。
私;『流石に療養中の身にはツライね。それでも何とか無事故で終えることが出来た。』
と、安堵。

 本日の売上;ノルマの94%

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