2020年6月21日日曜日

2020年6月21日(日)

本日の我が班の出庫台数は、我一人のみ。
私;『さてさて?。』
出庫してみても、
私;『厳しいのう。』
JR駅前に着けても、
私;『人がいないヨ。』

そんな11時頃に、お乗せしたお客様。
ショッピングセンターへお迎えに行くと、
私;『お荷物は、車内で宜しいですか?。』
お客様;『いえ、結構です。壊れては困る物がありますから。』
私;『え?。宜しいのですか?。』
私;<失礼な女性だ。>

と、荷物を自分で運び込んだのを確認して、ルート&目的地を確認して発車。
その道中、
お客様;『障害者手帳を持っているので。』
私;『それでは、清算の時に手帳を拝見させていただきます。』
お客様;『え?。他の運転手さんは「個人情報ですから結構ですよ」と手帳を見ずに割引しますよ。』
私;<え?。有り得ないヨ。何と無知な運転手だ。>
結局、色々と言われつつも手帳を拝見して清算。

そして、15時頃に別のショッピングセンターへの配車でお迎え行くと、
お客様;『XXX街のXXX(氏名)ですが。この荷物だけを届けて貰えますか?。』
私;『???』
お客様;『私は、別の店で買い物をしてから帰りたいの。タクシー料金は、幾らですか?。買い物をしている間も待っていて貰うと、タクシー料金がUPしますね。』
私;『そうですね。それは、良いですが。タクシー料金は、大凡1.5K円だと思います。』
お客様;『それでは、二千円を渡しておきますね。』
私;『それでは、お釣りはお買い物したものと一緒に置いておきますね。』
と、お客様を途中で降ろして、荷物のみを運搬して、不思議なお仕事を完結。
そして、お釣りは、封筒に領収書と一緒に入れてお仕舞い。

更に、17時頃にもルート指示が難解なお客様方に遭遇。
配車で個人のお宅へ配車。
お客様A;『XXX区へお願いします。』
との事で、
私;『それでは、ここを左折して行きますね。』
途中でお一人様が下車。
その後に、最終的な目的地に向かい走行。
そして、いよいよ目的地周辺に差し掛かると、
お客様A;『その先のショッピングセンターの正面玄関に着けてください。』
私;『それでは、この先の信号機を直進ですね。』
お客様A;『ハイ。その信号機を右へ。』
私;『え?。信号機を右折ですか。』
お客様A;『そう。正面玄関。』
私;『え?。(どっちやねん)』
着ける場所が曖昧なままに、正面玄関に向かい走行。
すると、
お客様A;『え!。今の信号機を右折だったのですが。』
私;<面倒くさい>
お客様A;『ここで止めてもらえば良いです。』
と、即停車。

こんな暇な時に不思議な人ばかりに遭遇。
私;『あ~、シンドイ。』
精神的な疲労困憊で帰庫。

 本日の売上;ノルマの82%

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