本日の一本目は、
私;『こりゃあ、何処に行くにしても、そこそこの売上になるぞ。』
と期待される配車がきた。
配車メッセージを見つつ何とか現着。
すると、既にお客様ご夫婦が外でお待ちの状態。
そして、目的地をお伺いすると、
お客様(奥様);『昨夜、訃報の連絡が来たけど、夜だから行けなくてね。』
と、道案内をいただきつつ走行。
お客様(奥様);『タクシーの営業時間は、何時ですか?。』
とのお尋ね。
私;『受付は、24Hですので夜でも大丈夫ですが。』
お客様(奥様);『運転免許証を返したので、直ぐに出かけることが出来ないので。』
私;『運転免許証を返納して運転免許経歴証明書をお持ちでしたら、タクシー料金は1割引となりますが。』
そんなご説明をしつつも無事に到着。
締めて約¥2K円也。
ところが此の後は、いつもの如くに
私;『暇じゃのう。』
暫しの待機。
そこに来たのが、
私;『このお婆ちゃんは、買い物だな。』
そんな予想をしつつ予約時間に合わせて現着。
すると、
そんな予想をしつつ予約時間に合わせて現着。
すると、
お客様;『お医者さんに薬を貰ってから、また戻って欲しいのですが。』
との予想外のご依頼。
お客様;『新型肺炎が流行っているので、お医者さんに行く事は躊躇ってしまいますので、薬だけ貰ってこようかと。』
とのこと。
こんなお陰で締めて約¥2.6K円也。
私;『おいおい、今日は運が向いて来たかな。』
思わず喜びの状態。
更に、この後の配車でお迎えに行ったお客様は、
お客様;『XXXファームに行ってから〇〇〇寺院へお願いします。』
大変に遠回りルートの依頼。
私;『かなり上に行くことになりますが。』
ふと疑問を投げかけると、
お客様;『花を買って行きたいので。』
とのことだが、
私;<え?。そんな遠く迄行かずとも、手前にあるけどね。>
そうは思っても、お客様のご依頼にもとづき走行。
そのおかげ?もあり、これまた締めて約¥3.3K円也。
私;<こんな彼方此方と巡るお客様ばかりに遭遇するのは珍しいね。>
此の後は、約千円程のお仕事を完結して、またまた暇な待機をした後に配車。
私;『さてさて、このお医者さんから何処に帰られるのかな。』
と思いつつお迎えに到着。
すると、このお客様の行き先は、
私;<え!。ここからそんな遠くまで行くの!。>
とは思いつつもルートを確認して発車。
私;『遠くのお医者さんまで大変ですね。』
お客様;『そう、まだ2回も来なければいけないの。』
私;『それは、大変ですね。』
私;『それは、大変ですね。』
そんな会話をしつつ走行。
そして、無事に到着。
ところが、
お客様;『あれ?。お金がない?。』
何とか探し当てても私;『後、¥1,200円不足していますが。』
すると、
お客様;『そこが自宅なので取りに行って貰えますか。』
タクシーをそのままにしてお客様のおばあちゃんと一緒に自宅に同行。
暫し待っての漸くの清算。
そして、時間を少し要したが締めて約¥2.4K円也。
ところが、またもや約1時間程の待機の後に再度お医者さんへの配車。
現着してお声掛けすると、
お医者さんのスタッフさん;『タクシーが来ましたよ。』
と、患者さんへお声がけして、漸くお客様が出て来られた。
と、患者さんへお声がけして、漸くお客様が出て来られた。
そんなお客様の行き先は、
お客様;『XXX区の〇〇〇(苗字)は、分かりますか?。』
私;『分かります。とりあえず公民館を目指せば良かったですね。』
お客様と私の認識が一致しているのか曖昧なまま走行。
途中、ルート確認せずにお客様のご自宅に到着。
途中、ルート確認せずにお客様のご自宅に到着。
お客様;『ありがとう。』
私;<良かった。私の記憶が正しかった。>
と、約¥3.2K円で完結。
そして、この後に、
私;『近場に何台もタクシーがいたのに、何故に遠くの私に配車?(超・怒)。』
そして、このお客様は、
そして、このお客様は、
私;『面倒な方だからね。』
結構な気を使いつつも約¥1.8K円にて完結。
更にこの後に、
不思議なお連れ様のお客様のお迎え。
結構な気を使いつつも約¥1.8K円にて完結。
更にこの後に、
不思議なお連れ様のお客様のお迎え。
お客様(女性);『XXX駅へお願いします。』
私;『JR駅の電車の発車時間は、何時でしょうか?。』
お客様(女性);『途中で買い物をしていくので、時間の余裕がありますので、大丈夫です。』
そして無事に到着。
締めて約¥3K円也。
更に、この後にジャンボタクシーの配車が来て、思わぬ売上となり、
私;『久しぶりのノルマ・クリアだな。感謝感謝!。』
安堵の帰庫。
本日の売上;ノルマの120%