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2021年9月15日水曜日

2021年9月14日(火)

私;『本日で今月度の最終乗務。何とか最終日はノルマ・クリアしたいが、無理だろうね。

そんな出庫して約1時間後に来た本日初のお仕事は、
私;『あれ?。今日は、お帰りが遅いね
と、いつものお勤め帰りのお客様。
ところが、本日も珍しく帰路に立ち寄り。
お客様;『これから帰ってからの食事の支度が大変だから。
以前にも立ち寄ったお店を経由しての帰宅。
お客様;『運転手さんもこれをどうぞ。
現着すると、私にも同じ物を頂戴して、
私;『ありがとうございます。
と、完結。

その後に食事休憩に行こうとすると、
配車担当;『もう一台が遠くへ行ってしまったので、休憩は少し待って。
驚きの返事に、
私;『(相方さんは良くロングを拾うね。何か引き付けるものを持っているのだね)了解。
そんな相方さんが帰って来る迄には何も仕事が無くジッと待機。
私;『なんだかなぁ。

こんな夜のお客様は、
お客様A;『私は、度々東京と行き来しているの。
と言う客や
お客様B;『今日は仲間と飲み会。
マスクもせずに大きな声で話す高齢者達。
私;<おいおい!。勘弁だぞい。>

それでも、深夜1時半にはラストのお客様にて、ミドル級のお客様に度々に遭遇したおかげもあったが此の程度にて
私;『本日も寂しくお仕舞い。
帰庫後に洗車をキッチリとしての帰宅。

 本日の売上;ノルマの69%

2021年5月8日土曜日

2021年5月8日(土)

私;『今日は、土曜日だから少し期待できるかな。』

と出庫したところが、
私;『あれ?。ダメじゃん。』

初っ端のお客様は、いつもの通院の男性のお客様。
この方は、乗車するといつも興味深い話題ばかり。
勿論、ワンメで現着。

この後も通院の高齢の女性のお客様。
ところが、会話の切っ掛けを失い暫し静かな雰囲気で走行。
そのまま目的地に到着。
お客様;『足が悪くて直ぐに降りられないので少し待ってください。』
と言われたが、
私;『いえ。ごゆっくりどうぞ。』
お客様を落ち着かせつつ降車補助。
そして、何とか約¥2.7K円にて完結。

私;『こんな売上が続けば良いのだがね。』
当然、そんな願いなぞ叶うはずも無く、その後は寂しいワンメの二連荘。
私;『厳しいのう。』

ところが、この後に約¥2.6K円のお客様に巡り会い、
私;『これで少しは良い方向に向いたかな。。』
そんな矢先にショッピングセンターへの配車。
私;『あれ。このお名前は、もしや。』
こんな予想をして到着すると、
私;『ビンゴ。』
そして、ルートの確認。
お客様;『ここは、左へ行った方が早いでしょ。』
私;『そうですね。早いです。(が、料金は高めとなる
お客様の指定にて発車。
お客様;『久しぶりだね。元気だった。』
私;『久しぶりでしたね。ありがとうございます。
そんなこんなの会話をしつつもお客様のご自宅に到着。
締めて約¥3.2K円也で完結。
私;<おかげ様だね。>

こんな午後は、酷く客足が途絶えて、
私;『予想以上に厳しい日となったな。』
見事にノルマ・クリア出来ずに、
私;『ハイ。お仕舞い。』
と、帰宅。

 本日の売上;ノルマの66%

2020年5月28日木曜日

2020年5月28日(木)

私;『今日も駄目だろうね。
とは思いつつも、気分を刷新しての出庫。
その出庫前に同僚からの相談。
同僚;『知り合いからWindos7のPCをWindos10にアップグレードする作業を頼まれたけど、出来る?。』
今頃になっての依頼に、
私;『もう、そんな仕事は、断った方が良い。ハード面でも限界だよ。
そんな相談をしあいながらも出陣。


そんな一本目は、
私;<珍しいね。ご夫婦で、このお医者さんとは。しかし、どうやって行こうかなあ。>
とりあえずルート確認して発車。
病院通いなので、狭い道は避けて走行。
そして、無事に到着。

この後に、約1.5K円のお仕事を終えて離れたJR駅前で待機していると、
私;『え?。何故に、こんな所へ配車がくる?。このワンメのお客様が分かっているよね。
そうは思っても笑顔で完結。

ところが、この後に、本日の最高額となった配車に遭遇。
お客様に道案内をしていただいて無事に到着。
締めて約3.7K円也。

そして、この後も、
私;『え?。私の配車の順番目は、3番目だが。このお客様も、近くだよ。
そうは思っても、途中で道に迷ったが、これまた笑顔で完結。
勿論、三桁。

そんなこんなの16時頃に、あわや大事故と言う場面に遭遇。
当方の前に、ノンビリと”わ”ナンバーの車が走行。
私;『あまり接近すると、煽り運転になるから、少し離れて走行だ。
それでも、如何せん、前の車が遅すぎて接近してしまう。
と、片側二車線の交差点に進入。
前の車は、右車線の直進レーンを走行。
そして、我がタクシーは、左折したいので左車線を走行。
それでも、前の車は、遅い。
だが、我がタクシーは、左車線の為に、前の車の左を通ろうとしたその時に、
私;『え!。左ウィンカーを出す!。おいおい!。何を考えている!。
もう、ビックリしたが、無事故を願いつつ走行。
何とか問題にならずに通過。

その後は、この場面が思い起こされての仕事をこなしていて、
私;『そろそろ、お仕舞いだね。』
とは思っていた所へ配車。
私;『え!。このコンビニでこのお名前とは、あの人かな。
と現着すると、
私;『ビンゴ。しかし、このおばあさんは、身なりが汚いし、ルートに五月蠅い割には、金が無いのが口癖。嫌だね。
こんな今日の行き先も、曖昧模糊。
私;<何処に行きたいの?。
指示されたルートを走行していると、
お客様?;『お金は、千円しかないの。そこで止めて。』
だが、言われた時点で千円オーバー。
私;<やはり、常習犯だな。
お客様?;『千円オーバーした分は、ツケにして。』
私;<手慣れているな。
私;『未収金扱いには、出来ません。
お客様?;『どうしたら良いの?。』
私;『お客様も、困りますね。私も、回収が面倒ですので、オーバー分の百円余りは、結構です。(その回収の手間賃の方が、高く付く。)
このお客様?については、事務所へ報告。

そして、この後に一本をやって、
私;『お!。超・久しぶりのノルマ・クリアだよ。
安堵の帰庫。

 本日の売上;ノルマの108%

2020年3月13日金曜日

2020年3月12日(木)

普段ならばそこそこに忙しくはずだが、こんな時には諦めモードでの出庫。

そんな一本目は、普段でも有り得ない行き先のお客様への配車。
私;<この方にルートを尋ねても「お任せ」と言うよね。この方は。>
と、雰囲気的に最短ルートと思わせる様なルートにて走行。
よって約¥2.5K円にて完結。
私;『一本目から悩むルートだな。』

そしてこの後は、バスターミナルからの乗り込みのお客様で約¥千円也。
と、ここで、
私;『どうせ暇だし、補給して行こうかな。かなり早いが。』
それを終えての走行中に配車。
だが、
私;『おや!。ここから其処へは一山を越えねばならないが、どうしようかな。』
悩んでいる時間なぞ無く急遽Uターンして、極狭のT字路を経由に決定。
だが、
私;『此処は狭いから要・注意!。』
何とか無事に脱出して到着。
そんなお客様の行き先は、いつものお買い物。
そして、いつものルートにて走行。
この道中も、専ら新型肺炎の話題。
お客様;『事前にマスクを購入しておいたから良かったですが、今は何処にも無いですね。』
私;『今は、医療関係も不足して困っている様ですね。』
お客様;『増産しているとは言っていますが。』
私;『言うばかりで現物が無ければ、やはり不安になりますよね。』
と最近の話題は、新型肺炎のことばかり。
そんなこんなで約¥1.6K円にて完結。

この後も、JR駅からの乗り込みで約¥1.4K円也。

そして、この後にJR駅の3番手に着けていると、
お客様;『このTAXIは、良いですか。』
と声を掛けて来られたお婆ちゃんだが、
私;『すみませんが、順番がありますので、前のJPN TAXIにお願い出来ますか。』
と、お願いしても相手の反応は今一つ。
暫しこんな遣り取りをしている内に相手が少し怒りモードになって来た。
お客様;『それでは、結構ですよ(弱・怒)。』
と言いつつ我がTAXIを離れようとしていたので、すかさずに
私;『あ!。それでは、このTAXIで良いですよ。』
と、何とかなだめてのご乗車。
そして、行き先を確認して発車。
お客様;『私は、新車の臭いが駄目なの。アレルギー反応で。そして、先頭の運転手は、嫌いなの。』
とのこと。
私;『(面倒だな)すみませんでした。』
お客様;『私は、お宅の会社を利用して長いの。他社を使った事が無いの。』
そんな有り難いお客様を無事にご自宅までご案内してワンメ+α。

この後も、配車で約¥千円のお買い物帰りのお客様や、JR駅での乗り込みで約¥1.6K円のお客様を終えての配車。
だが、
私;『え?。そんな配車メッセージの家は、辺り一帯にそんな家ばかりだよ。表札もないし。』
悩み捜しているところにお客様がどこからともなく現れた。
私;『昨日の二の舞いにならずに済んだか。』
安堵して行き先をお聞きすると、
お客様;『また、ここまで戻って欲しいのですが。』
との告別式に行かれるお客様。
しかし、
私;<え!。ここからそんな遠くの斎場に行かれる?。さてと、どうやって行こうかな。>
悩みつつルートを確認して発車。
お客様;『人の命とは、儚いものですね。』
私;『そうですね。こうやって健康に生活できていることに感謝ですね。』
そんな会話をしつつ斎場に到着。
だが、
私;<ギョエ!。参列者が多いな。>
こんな時は、タクシーの待機場所は、斎場のスタッフに確認しての暫しの待機。
そして、お客様が戻って来られて往路と同じルートにて無事に帰宅。
締めて約¥4.5K円也。

ところが此の後に、バスターミナルからの乗り込みや其の帰路での近場への配車、また、JR駅での乗り込み等々により約¥8K円程の売上。
私;『久しぶりに効率の良い仕事が出来たな。』
そんな感謝の思い。

こんな日の夜の部は、最近の状況と変わらずに、
私;『暇じゃのう(泣)。』
そろそろ終わりかなと言う頃にタクシー乗り場の6番手に着けていると、年配の男性が我が運転席に近づいて来た。
私;『何か聞かれるかな。』
と運転席の窓を開けると、右後部のドアを開けて乗り込んできた。
私;『!。』
直ぐ様に、
お客様;『XXX(店)。』
勿論、行き先はワンメの場所。
この時は、
私;<あちゃ~!。また、最後に着けて待たねばならないか(泣)。
後から来た車に先を越されての再びの長時間の待機。
ガッカリしている時に配車。
私;<どうせ近場だよ。>
完璧な諦めムードで現着してのお声がけ。
すると、出て来られたお二人様のお客様の行き先は、
私;<お!。ロングだ。>
何と、前にワンメのお客様で順番が変わった事によりロングに遭遇。

結局、本日の売上は、このロングのおかげで、
私;『奇跡のノルマ・クリアだ!。』
感謝の帰庫。

 本日の売上;ノルマの111%