2019年1月10日木曜日

2019年1月9日(水)

いつもの一番手に出る方が今日はお休みなので、今日は私が一番手の出庫。
すると、
私;『このお仕事は、超久しぶりだ。が、降雪があれば難儀するけれども今年は雪が無く助かる。
と、新宿より帰って来られるお客様のお迎え。
ナビの到着予想時間を見つつ時間調整してお迎えのJR駅に現着。
配車で指定された時間を超過して漸くお客様が現れた。
私;『お疲れ様でございました。
と、お荷物をトランクへ格納して発車。
お客様;『変わったことは、ありましたか。』
との問い掛けに
私;『今夜、何処かの大きな工場で火事があった様です。
具体的な会社を把握していたが、詳細は知らない風でご説明。
私;『それにしても、今年は雪が少なくて助かりますね。雪降りですと此の道路が凍結しますと大渋滞になりますが。
そんな会話をしつつもルートは最短ルートで走行。
お客様;『昨日、タクシーで送ってもらった時には、この先の信号機を下って此処まで来たのですが、意外にも此処の交差点を左折して遠回りをされたのですよ。それでも、私は何も言いませんでしたが。電車にギリギリで到着でした。』
私;『それは、申し訳ありませんでした。それでは、途中に大変に混む交差点もあり遠回りのルートですね。
そうは言いつつも、
私;<私は、時間に追われる仕事は、大嫌いだね。万が一、電車に乗り遅れたならば、どうしましょうかね
そんなこんなで、無事にご自宅に到着。
お客様;『すみませんが、玄関先へ着けて貰えますか。』
私;『はい、承知しておりますので、大丈夫です。
とは言ったものの、
私;<しかし、ここのお宅の玄関先は、薄暗く完結後に脱出に難儀するから、出来れば此処まで入って来たくはない。
一旦にタクシーから降りて周囲の距離間を掴みつつ、本人としては無事故で脱出して、ほぼ万収でお仕舞い。

ところがこの後に大失敗をしでかしてしまった。
私;『この後に一本をやってから夜休憩にしよう。
と、近場のJR駅前に着けてしまった。
だが、それから1時間余り。
私;『あれ~?。タクシーに乗る人も来ないし、配車も来ない。大失敗。この時間で休憩が取れたのにな。
後悔先に立たず。

それでも、その後に来た配車が約¥3.6K円となり、
私;『何とか助かったが。

その帰路に、
私;『これで休憩にしよう。
と向かっていると、
私;『え!。配車!。
急遽方向転換して、お迎えのお店に2台口の1台目で向かっていると、
私;『あ?。いけねえ。通り越した。
急ぎ、脇道に入り方向転換しようとすると、後続車が私の後ろに着けたまま動かない。
私;『じゃまだな。追い越して行けよ。こちとら急ぐのだから。
夏こちらが幾ら気をもんでも状況は変わらずに、
私;『しょうがないね。
周囲の車等に気を付けつつ転回。
私;『何故か今日は、危険な場所での操作が多いな。事故には気を付けねば。
当方では無事に方向転換出来たと思いお店に急行。
このおかげで当方が2台目となってしまった。
これが、また大失敗の元になるであった。
お客様をお乗せして
私;『1台目と同じお店でしょうか。
と1台目に随走。
現着して清算しようとしていると、1台目のドライバーが現れて
同僚;『このタクシーチケットでの支払い。
とチケットを渡して来た。
この時に、私も確認せずに受けてってしまったのがいけなかったが、何とそのタクシーチケットは、別のタクシー組合のもの。
私;『え!。これは、使えないじゃないか。自腹?。
そんな嫌な予感が漂ってきた。
私;『今日は、危険な場面ばかりだな。

これを終えて非常に遅くなっての休憩。

明けて見れば、空車ばかり。
やむなく1時間余待機したのとは別のJR駅前に最終電車近くまで着けていたが、
私;『駄目だ。単価が低い。
そして、待機場所をミドル級が出そうなタクシー乗り場へ移動。
そのおかげもあり、ラストに約¥3.4K円のお客様に遭遇。
ところが、このお客様は、乗って暫くすると静かになってしまった。
私;『さては寝ているね。
しかし、重要なチェックポイントで何度もお声がけして起こして無事にご自宅に到着。

その後に事務所に戻ると、私の売上を見た同僚が、
同僚;『今週、初めての歩合が+だね。
と言われたが、
私;『嫌、私は、嘱託待遇の身で正社員よりも歩合率&時給が低いから、これでは+にならない。もう、二千円程売上が多くないと駄目。
やはり、出だしの1時間のロスが響いての帰庫。

本日の売上;ノルマの73%

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