2017年12月24日日曜日

2017年12月23日(土)

勤務時間:17:00~04:00

二日目にして、
私;『シンドイ。無事故で終えたいね。』

そんな初っ端から変な若い女性二人組のお客様。
目的地をお聞きして、
私;『お連れ様は、どちら迄?。』
当然の事をお聞きすると、
お客様B『同じ場所で。
私;<同じ場所で降りるのか。>
と、渋滞にはまりながらも現着。
清算を終えると、
お客様A『じゃ、またね。
私;<え?。>
驚くことに、お連れ様が、TAXIに乗って来られた。
しかも、困る事は重なるもので
私;<ギョ!。配車だ!。>
時間予約のお客様の配車がきた。
状況を会社に話すと、
配車担当;『予約時間が迫っているから、他のTAXIを回すからお客様には待っていてもらって。』 
私;<困ったな。>
暫し、思案して、
私;『今のお客様をお送りしてから、予約のお客様に向かいます。予約時間には間に合いますから大丈夫です。』
と、急ぎ発車。
私;<なんでこうやってしまった。>
しかし、急いでいても事故だけには気をつけねばならない。

その後、予約のお客様も無事に完結。
私;『忙しいスタートになったな。』
 
この通勤の為にいつもご利用いただく予約のお客様。
お客様『前に一緒に乗って行った店の人、辞めてしまったの。 
私;『何故、辞められてしまったのですか。』 
お客様『やはり、指名が付かないと自分の収入は上がらないし、収入が悪ければ昼間の仕事をしていた方が良いです。
私;『TAXIと一緒ですね。』
そんな会話を通して、何処の業界に行っても同じで、それなりの稼ぎが伴わないと、やっていられない事を実感。

その後、19時頃にタクシー乗り場へ着ける。
私;『この時間にこの場所では、人は来ないか。』
吞気に構えていると、直ぐにお客様。
私;『ありゃま、奇跡。』
ところが、その行き先は、
私;『どのルートで行きますか。』
お聞きする程に悩むルート。
お客様『お任せします。
と、一般的な回答。
私;<ふうむ、悩みどころだな。>
思案の末に決定したルート。
狭い故に支障がない事を祈りつつ無事に、当然ワンメで、現着。
私;<予定通り。>
と、思っていると、
お客様『運転手さん、凄いね。メーターUPせずに到着ですね。
私;『ありがとうございます。メーターは、上がる寸前でした。』
お褒めの言葉で、
私;<どうじゃ、こんなもんだろ。>
自己満足。

その後は、いつもの夜とは違い、動き詰め。
私;『シンドイね。』
二日目にして、疲労困憊だが、売上はまずまずの帰庫。
私;『しかし、明日から明後日、身体がもつかな。』

  本日の売上;ノルマの190%

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