２０１７年３月１７日（金）

勤務時間：１７：００～０４：００

本日より、歓送迎会シーズン対応の過酷勤務シフトの開始。
私；『年寄りには、キツイ勤務だ。』
すると、始業前点検をしていると同僚から声を掛けられた。 
同僚；『先日退職した方、亡くなられたよ。』
と驚きの内容、
私；『この不規則なシフトをしていたのでは、身体を壊すのですかね。』
つくづくと自分の将来を案じてしまった。

そんな思いをしての出庫。
しかし、
私；『以外にも金曜日なのに暇だな。』
明日が今月度の最終日故に、
私；『今日は、そこそこの売上を期待したいが難しいかな。』
案じてつつもタクシー乗り場で客待ちしていると、ここ最近行っていない地区へのお客様に遭遇。
私；＜こんな時に嬉しいね。＞
ここへのルートは選択余地の無い一本道だから呑気に現着。
タクシーをお付けする場所も丁寧にお聞きして精算。
乗車料金；￥約５．５千円也。

そして、この後は、私独特のルート。
通常のタクシー運転手は、最短ルートの帰路を選択。
しかし、私は、いつも、
私；『少し遠まわしになるが寂しい町の様子を伺いに行く。殆どの場合は、人影すらなく無駄骨だが。』
ところが今日は何と、 
私；『え？。こんな夜にこんな寂しい町へお迎え？。』
疑いの眼で、丁寧に配車メッセージを確認。
速やかにＵターン。
私；『ラッキー！。帰りの駄賃になった。』
お客様をお迎えに行くと、
私；『良くご利用になるカップルだ。今日は、何処へ行くのかな。』
お客様をお乗せして、目的地を確認して発車。
男性の方は、既にお酒で出来上がっているので対応に充分配慮しつつも無事に現着。
乗車料金；￥約４千円弱也。

これらだけで
合計；約１０千円也。
私；『たまには良い事もあるものだ。』

ところが、このカップルに帰路も遭遇して、この時は、
乗車料金；￥約４．５千円也。

この他にも、ご指名のお客様をいただき、
私；『なんとか良い結果を残せた。』 

       本日の売上；ノルマの１９７％