2016年7月4日月曜日

2016年7月3日(日)

勤務時間:18:30~08:30

会社からの2台口の配車でお客様をお迎えに行くと、2人の女性がタクシーに向われて来た。
私;<一人づつ別々に帰るのか。>
と思い私のTAXIにお乗りになったお客様に目的地をお聞きすると、
お客様;『この近くのクスリのサンロードは、この時間は営業していますか
と尋ねられて来た。
ふと時間を確認すると、
私;<21時過ぎだな。やっているのかな。でも呑んだ後に薬
ここでスマホで調べれば良かったが、そんな諸々の余裕など無く、
私;『この時間ですと、難しいかと思いますが。』
そこへ向って営業していなかったら大変な事になるので無責任な事は言えない。
お客様;『そうですよね。それでは、ウェルシアへ向って下さい。遠回りでスミマセンが。
私;『最終の目的地は、どちらでしょう。』
と確認すると、
私;<え。ここから三桁の場所だ。逆に遠回りは、私にとっては嬉しい。>
嬉しいのか悲しいのか不思議なお客様に遭遇してしまった。
その後、無事に目的の買い物をして最終目的地にお送りして完結。
何と乗車料金は、二千円台で完結。

この罰が出たのか、深夜0時頃になり体調が芳しく無くなって来た。
私;<しかし、今日は、稼働台数が少ないから途中で帰れないから辛抱だな。>
    元来、私の性格として相手の立場で判断して遠慮してしまう。
    これがいつもゴリ押し出来ない私のマイナス面。
もう、それから乗務を終える迄は、トイレとTAXIとの間を引っ切り無しに行き来。
私;<仕事どこでは無い。無事に仕事が終るのを祈るのみ。

それからは、何とか車内を汚す事も無く終業。
だが、
私;『こんな状況でも、個人目標をクリア出来たからOK 

           本日の売上;ノルマの76%

2 件のコメント:

  1. これは、厳しい体調ですね。
    これが一番困る事です。
    仕事処では無かったでしょう。"(-""-)"

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    1. Zatoさん、ありがとうございます。

      この稼業、体調が悪い時は最悪です。
      自分だけの都合でトイレにも行けません。
      ですので、余計に具合が悪化します。

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