2016年7月26日(火)
勤務時間:17:00~03:00
本日の最高額;¥4,100円也。
他は、厳しいが、回数勝負の結果。
私;『これで、厳しくなったノルマを良くクリア出来たな。』
と、驚いてしまった。
本日の売上;ノルマの108%
2016年7月27日(水)
勤務時間:18:00~08:30
本日の一本目。
会社からの配車で総合病院へお迎え。
私;『このお客様のお名前は、以前にもお乗せした方だ。名前がここら辺では珍しい苗字だから覚えている。何処まで行かれたのかが思い出せない。』
そんな思考を巡らせながら、現着すると、
私;『あれ?。若者二人?。』
ご乗車いただき目的地を確認すると、
お客様;『このタクシーチケット、使えますか?。』
と言って製薬会社名のチケットを出されて来た。
私;<お!。初っ端からラッキー!。>
私;『あれ?。若者二人?大丈夫ですが、どちらまででしょか。』
何と行き先は、二つ先の総合病院。
ところが、
お客様;『時間が19時からなので急いで貰えますか。』
と、難しい条件付き。
私;『そうですね。今の時間では、その時間の到着は無理ですが、頑張ってみます。』
タクシーチケットなので走行距離を気にしないルートで走行。
後から考えると高速道路を利用するルートも有ったが、この時はそんな事など考える余裕すらなく一般道を邁進。
無事にご予約時間を僅か数分遅れで現着。
何と乗車料金;¥5,800円也。
その後も、三桁の乗車料金が5回あったものの高単価に恵まれて、
私;『平日の夜にノルマ・クリアは、奇跡だ。』
ところが、明け方の更なるヒットを狙い、他車の少ない駅前で先頭で客待ちしていると、
私;『あれ?。お腹の調子が何だかおかしいぞ。さて、どうしたものか。』
と、悩んでもしょうがない。
私;『急げ!。トイレだ!。』
TAXIを先頭のままにしてトイレへ直行。
しかし、更なる悲劇が。、
私;『ここの駅のトイレは、トイレットペーパーを装備していない。が、自分で持っているポケットティッシュを持っている。』
と思っていたポケットティシュも残り僅かで有った。
私;『ギョエ。どうしよう。』
と、悲惨な本日の幕引きとなった。
まあそれでも
私;『これが乗務の最後だから良かった。やはり、本日は、救われたね。』
本日の売上;ノルマの108%
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