勤務時間:07:30~18:30
(30分延長)
私;『今日は日曜日。故に、忙しいはずがない。』
改めて歩合の率が低下した事の影響の大きさを認識させれた一日であった。
私;『本当に暇だ~。』
と、暑さ一入の中でJR駅前でジッと待機する時間の長い事。
そんな中で、お客様をJR駅までお送りして清算して日報へ記載していると、外国人グループが話し掛けて来た。
私;<え?。日本語?。母国語?。チンプンカンプン。>
暫し遣り取りしている内に漸く何とか理解出来て来た。
私;『プールへ行きたいのですね?。』
と、日本語で問い掛けると、
お客様;『そうです。2台、お願いします。』
こ早速、JR駅前で先頭で待機していた自社のタクシーを呼び発車。
ところが、そのプールの入口を私は全く記憶に留めていない。
私;<このプールに来たのは子供が小さい頃。そんな事は覚えていない。しかし、行けば何とかなる。>
そんな楽観視して2台口の先頭車で進行。
現着すると、私よりも後続車の方が入口に着けていたので、私もそれに倣い入口へ着ける。
私;<今後もTAXIでプールへ着ける事はないだろうね。>
それでも暇な時に拾ったお客様に感謝。
最後は、この稼業に就いて初の飲み屋のママさんへお迎えの配車。
私;<これから出勤か。>
と思い込んで現着。
すると、目的地は以外にも、
お客様;『隣り村の高原にある魚釣り堀へ。お店のお客様達と懇親会をやるの。』
またもや暇な時にラッキーなお客様に遭遇。
途中、気持ちも軽やかに会話をしつつ現着。
おまけにチップも頂き本日の売上をかなり押し上げていただいた。
私;『暇な日曜日にこれだけの成果になれば、上出来。』
しかし、
私;『前の歩合の率ならば、ノルマ・クリアとなったのだが。』
と、複雑な心境で帰庫。
本日の売上;ノルマの90%
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