2015年8月13日木曜日

2015年8月13日(木)

2015年8月13日(木) 乗務

勤務時間:08:00~18:30

私;『今日の当初の予定は、空港便午前便担当だった。しかし、急遽変更になり通常勤務。お盆の時期は、どうかな。』

そんな事を思っていた1本目。
会社からの配車でいつもご利用いただく高齢の女性のお客様。
この仕事が、本日の大きな売上に繋がった。
  感謝々

私;『このお客様が、こんな朝から珍しいな。』
と思いつつお迎えに行くと、
お客様;『JAの金融へ。 
私;『え?。まだAM9時前ですが、営業しておりますか?。』 
お客様;『AM8時半には営業している。
ほとんど疑いながらもお送りして行くと、
私;<え!。AM9時前なのに、営業している気配だ。>
お客様;『待っていて。
いつもの如く自宅への帰路の往復の仕事。 
私;<いつも待ち時間が長いし、いつもチップを置いて行くから返って私が恐縮してしまうな。>
そんな状況下で漸く帰路に着き、無事に自宅へ現着。 
 普段ならばこれで終了となるはずが
お客様;『この後、お新盆で山の上の方まで行きたいのですが、待っていて貰えますか。用を済ませたら直ぐに帰ります。 
私;<お!。ラッキー!。> 
私;『お支度が出来るまでお待ちしております。』
と返事はしたもののこの時にこのTAXIには大きな問題を抱えていた。
私;<昨日乗務した人が補給していないから、LPG残が15余しかない。冷房を使い、かつ、山登りには、かなり不安があるな。しかし、折角のチャンスを逃がしたくない。>
先程チップをいただいたので待つ事は苦にならないが、途中でGAS欠はお叱りを受けてしまう。
悩みつつ暫く待機後に、山の上に向けて発車。
相手との関係等の世間話を聞きながら行くと、
私;<ギョエ!。本当に山の上だ!。人が住んでいるの?。>
と驚く様な道を進む。  
私;<燃料に不安があるから、冷房はカット&スピードも控えめ。>
そんな事をしながらも無事に到着。
帰りは、売上がこのお客様だけで約18K円にもなるから、心も軽く
私;<燃料の不安は解消されたから、冷房ONにして帰ろう。>
そして、無事にご自宅にお送りして終了。  
私;『こんな事は、二度と無い。返って良すぎて気持ちが良くないね。』

             本日の売上;ノルマの181%

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