2015年7月23日(木) 乗務
本日の1本目は、先頭で出庫。
過ぎに客待ち場所へ着けると、
私;<幸先の良いスタートで、お客様がいる。あれ?。見た事のあるお婆さん。>
私;『どちらまで。』
お客様;『✕✕✕町へ。』
私;<解った。いつもお乗りいただく方だ。>
私;『ご自宅で宜しいでしょうか。』
お客様;『すみませんが、一旦通り過ぎてセブンイレブンに寄って欲しいの。』
と、予定よりも乗車料金が伸して終了。
私;<嬉しいね。>
その後、客待ちで駅に着けようと向っていると、
私;<おや。配車だ。仕事の繋がりが良いから、今日の売上に期待が持てそう。>
そして本日の最高乗車料金;¥10,890円也。
客待ち場所で暫く待機していると男性3人組が乗って来られた。
私;『まずどちらへ行けば宜しいでしょうか。』
お客様;『✕✕✕経由で△△△で一人降りて、〇〇〇迄。』
私;<ギョエ!。3箇所は正反対方向だ。ルートに悩む。しかし、1万円を超えるね。>
そしてまず一人目のお客様を降ろす為に、発車。
このルートは問題無くこなして、次のお二人目。
私;『△△△のどちらになりますでしょうか。』
その方向に向いながら具体的な経由地の確認。
私;<あれ。我が家の近所だ。場所も問題なく解る。>
これもクリア。
最後は、最終目的地。
私;『お客様も大変ですね。』
お客様;『無駄だと思います?。』
私;『いえ。お客様の接待ですから無駄とは思いませんが、金銭的負担が大変かと思います。』
お客様;『しょうがないね。』
その後は、具体的な場所を確認しながら、「冬には絶対に上れまい」と思える坂道を何とか上り最終目的地に現着。
その乗車料金は、1万円を僅かに超過。
私;<こんな美味しい仕事は、二度と無いね。>
このお陰で、本日の売上は、同じ班の中でTOPで終業。
私;『たまにはこんな事も無いと。』
笑顔で終業点呼。
本日の売上;ノルマの116%
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