2024年10月15日火曜日

『今夜の此の体制は?。』

同僚;『会社を辞めるの?

出庫する前に、親しき同僚と少し会話。
私;『辞める寸前まで決意しておりました。が、此の会社には何か縁が有って来たと思いますので、此の会社で暫くやっていくつもりです。嫌なことが多い会社ですがね。』

そんな今夜は、三連休の最終日。
私;『忙しくないだろうね。』
とは思いつつも、
私;『あれ?。今夜の体制は誰がいる?。ラストまでの乗務員は、誰?。いないでしょ!。』
しかし、まもなく古希を迎えつつある私は、
私;『今日で四連荘目の乗務だから「ラストまで乗務しますよ」とのお人好しはしない。我が身が大事。』
そんな稼働台数が極めて少ない今夜の配車は、
私;『あの配車係では、ドライバーが疲れるよ。』
夕方頃までは、然程に動かずにJR駅前にて待機する時間が長かった。
だが、それを過ぎて夜の始め頃になると、
私;『おいおい!。受け身の配車ではなく。先を読めよ。比較的に暇な時間帯にドライバーに順に休憩を取らせれば問題を減らせると思うがね。』
ドライバー間の中が悪いのだから連携を取らない。
故に、客が帰る時間帯にドライバーの休憩時間が割り込んでしまう。
案の定、
配車係が、携帯電話で配車指示してくる。
だが、我が携帯電話は常にマナーモード。
私;『仕事中に常に携帯電話に出られる様にしておく様な危険なことは出来ないね。』
そして、私が終業点呼の時には、配車係は携帯電話を持って飛び出してしまっていた。
私;『こんな疲れる体制での仕事は、嫌だね。』
更には、
私;『私に「配車係をやってくれないか」との社長の依頼は、絶対に受けないよ。』
私;『しかしね。ラストの時間帯の乗務員が居なければ、営業時間を短縮するしかないでしょ。』



2024年10月10日木曜日

『それは、他のドライバーが間違ってます』<解決編>

事務員;『先日の福祉券を利用した件、会計事務所に確認しました。その結果「領収書を発行しても良い」とのこと

私;『そうですか。(他の券がNGなのかなあ?)。
いずれにせよ。
この福祉券に限っては、領収書を発行はOk。
私;『でも、良いか。これからは、気にせずに、何でも発行してしまおう。』

2024年10月8日火曜日

『今日も、か。』

新人さん;『配車の人は、部屋でどっしりと構えていれば良いのにねえ

私が休憩タイム中に、いつもの配車係が部屋から飛び出してきた。
私;<また、この配車担当は、飛び出して行くのか。>
配車担当;『車、移動して。』
更に、嫌な言葉を投げかけてきた。
配車担当;『出れる?。稼働していた1台は、遠くへ行ってしまった。』
当然、私の本心は、
私;<嫌だよ。私は、休憩タイムだよ。>
そして、新人さんは
新人さん;『私は、今、休憩タイムでNG。』
気持ちを素直に発言。
私;『(それが普通の回答だね)。出ますよ。』
配車担当;『それが完結したら、○○○店へ行って。』
嫌々と営業へ復帰。
新人さん;『休憩を自由に取らせるのではなく。18時代が比較的に暇だった様なので、配車担当が休憩を指示すれば良いだけ。』
私;『その通り。』
私;『あまり言い過ぎると「ならば、おまえが配車係をやれ」と言われるからね。』
新人さん;『電話して来た依頼を直ぐに対応することはない。待たせれば良い。』
私;『急ぎ到着しても、どうせ待たされる。』
その内に監査で指摘されることでしょうがね。
私;『こんな事、疲れるから嫌だ。』

『それは、他のドライバーが間違ってます』

;『タクシー料金は、¥1,000円丁度になります。

この時に気になっていたのが、タクシーにお乗りになる時から手に持っていた色付きのチケット。
すると、案の定、
お客様;『それでは、これで
と、手に持っていたチケットを差し出してこられた。
それは、行政の福祉券2枚。
これでタクシー料金全額がカバーできる。
お客様;『領収書を貰えますか
私;『いえ。これは領収書を発行出来ません
お客様;『他の運転手さんは、出してくれますよ
私;『今回の場合は、行政からいただいた福祉券のみです。従って、領収書の発行は、出来ません
私;<やはり、”あの時”の客だったか。面倒くさい。

<あの時>
私;<タクシー料金は、¥1,200円也。
すると、
行政の福祉券2枚&¥200円を差し出して、
お客様;<領収書をください
と言われたので、
私;<この場合、領収書の額面は、¥200円のみとなります。
私;<しかし、このタクシーメーターで発行すると額面が¥1、200円の領収書しか発行出来ません。
そんな説明をしていると、
お客様;<3~4名の運転手さんは、その領収書をくれましたよ
何とも面倒くさい客。
貴社後に同僚に話すと、
同僚;<やはり、その領収書の発行が間違い。額面は¥200円が正しい。
同僚;<そういう人は、仕事先の大学から領収書の額面から交通費を貰うのではないか。>
同僚;<もしくは、年末に会計処理するのではないか。>
同僚;<要は、”二重取り”で良くない。>
同僚;<会社の上に進言しておく。>

こんな人が大学で教える立場でいる。
教えられる学生も気の毒。

2024年10月7日月曜日

タクシー代行

お客様;『一つお聞きしても宜しいですか?。

JR駅からお乗せした比較的に若い女性のお客様。
発車して間もなくに聞いてこられた。
私;『何でしょうか
どんな質問かなと思っていると、
お客様;『御社のHPを拝見したのですが。その営業内容に”タクシー代行”とありましたが。
とのこと。
私;『HPを見ていただきありがとうございます。その”タクシー代行”ですが、今は原則としてお断りしております
お客様;『どうしてでしょうか
私;『今、何処のタクシー会社でもドライバー不足の現象
私;『タクシー代行を受けますとドライバー2名が取られてしまいます。
私;『従いまして、タクシー代行をお受けしますと、他への影響が出て来てしまいます。
私;『夜については、運転代行の会社が多くありますので、弊社がタクシー代行をお断りしても影響が極めて少ないかと。
お客様;『そうなんですか
私;『いずれにしましても、HPから”タクシー代行”の記述を削除する様に社長に言っておきます。

ただ、これまでタクシー代行をご利用いただいていた方からすれば、
お客様;「運転代行のアルバイトの運転手よりも、二種免許のタクシー運転手さんの方が安心
と言われる方もおられることも現実。
今後、若い世代がタクシー運転手も一つの職業選択肢になれば、状況が変わるかと思われる。
の会社を退職した時に処分した資料以外を探してみなければ。

結局、会社の事務所では様々な意見が上がったのみでお仕舞い。
私;『県タクシー協会の見解は、どうなんでしょうかね
事務員;『県タクシー協会に聞いておくね。

最終的に、曖昧模糊で完結。

2024年10月6日日曜日

障害者割引の計算方法

事務員;『ドライバーによって、障害者割引の計算方法が違うのが現状。

先日、ドライバーの間で話題に盛り上がった件、私も此の会社に入社時に説明を受けた。
が、
私;『障害者割引の計算方法は、どうだったのかな?。
すっかりと忘れてしまっていた。
前のタクシー会社のメーターでは、未収分の入力が出来たので意識せずにレシートが出た。
それでも一度県タクシー協会に、会社経由で本件を問い合わせた記憶がある。
ところが、今回は、その結果と違う様に思える。
私;『その時の問い合わせ結果を、何処かに保存してあったかな
そんなこんなで、
私;『その計算方法が判明したら、EXCELで計算式をつくっておけば良いね
前の会社を退職した時に処分した資料以外を探してみなければ。

結局、会社の事務所では様々な意見が上がったのみでお仕舞い。
私;『県タクシー協会の見解は、どうなんでしょうかね
事務員;『県タクシー協会に聞いておくね。

最終的に、曖昧模糊で完結。