2024年10月8日火曜日

『それは、他のドライバーが間違ってます』

;『タクシー料金は、¥1,000円丁度になります。

この時に気になっていたのが、タクシーにお乗りになる時から手に持っていた色付きのチケット。
すると、案の定、
お客様;『それでは、これで
と、手に持っていたチケットを差し出してこられた。
それは、行政の福祉券2枚。
これでタクシー料金全額がカバーできる。
お客様;『領収書を貰えますか
私;『いえ。これは領収書を発行出来ません
お客様;『他の運転手さんは、出してくれますよ
私;『今回の場合は、行政からいただいた福祉券のみです。従って、領収書の発行は、出来ません
私;<やはり、”あの時”の客だったか。面倒くさい。

<あの時>
私;<タクシー料金は、¥1,200円也。
すると、
行政の福祉券2枚&¥200円を差し出して、
お客様;<領収書をください
と言われたので、
私;<この場合、領収書の額面は、¥200円のみとなります。
私;<しかし、このタクシーメーターで発行すると額面が¥1、200円の領収書しか発行出来ません。
そんな説明をしていると、
お客様;<3~4名の運転手さんは、その領収書をくれましたよ
何とも面倒くさい客。
貴社後に同僚に話すと、
同僚;<やはり、その領収書の発行が間違い。額面は¥200円が正しい。
同僚;<そういう人は、仕事先の大学から領収書の額面から交通費を貰うのではないか。>
同僚;<もしくは、年末に会計処理するのではないか。>
同僚;<要は、”二重取り”で良くない。>
同僚;<会社の上に進言しておく。>

こんな人が大学で教える立場でいる。
教えられる学生も気の毒。

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