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2025年2月24日月曜日

『え!?。こんな暇な日曜日の夜に、3台も要らないでしょう。』

同僚I;『あの(サボり症の)人が、出勤して来たよ。

このドライバーは、いつもの出勤予定の日曜日の夜には出て来ない為に、日曜日の夜は殆どが私一人での乗務。
私;『え!?。何故に、出来たの?。
同僚I;『あの人が出て来るならば、私が休日に出て来る必要性が無い(怒)
私;『そりゃそうだ。
同僚I;『この件、社長にクレームを入れる

案の定、
この夜は、三連休の中日とは言え、
私;『もう、街の中は、真っ暗闇だよ。
同僚I;『忙しいはずもないね。

2025年1月13日月曜日

2025年、1月三連休、二日目

 ;『おや!。驚き!。サボり魔のドライバーが出勤してきたよ。

とは言うものの
私;『こいつは、一人前とは当てにならない。
そんな乗務が始まって間もない頃に、
私;『何故に、地元のテリトリーすら間に合わないのに、隣りのタクシー会社の店へ配車するのかな
案の定、そのお客様達は、更に遠くの店へ二次会へ。
私;『地元のタクシー会社や行き先のタクシー会社にも断られたお客様達へ配車する余裕なぞ無いでしょうが
その後は、この余波の影響が響き、
私;『あのサボり魔ドライバーは、何処へ行った?。
そんなこんなで、釣り銭を心配しつつの乗務が終了。

2025年1月12日日曜日

2025年、1月三連休、初日

;『お!。これが原因だったのか!。

まもなく終業と言う頃に何気なく助手席を見て発見。
何と、助手席の背面に
 <現金払いのみ>
の張り紙を発見。
私;『これは、昨日の金曜日の昼間の乗務したドライバーが貼りだした物だ。前にも同じ事があったなあ。
更に、
私;『されで、昨日の金曜日の夜も「カード払いが出来ますか?」と聞いてくるお客様がいなかったのか。
と、合点。
おかげで、
私;『おいおい。三連休の初日に万札が四枚も出てしまった。
当然の如くに、日曜日や祝日に金融機関の営業は無し。
私;『三連休の残り2日間をどうやって生き抜こうかな。
とは思うものの、
私;『無いものは無い。
そんなこんなで、初日が終了。

2024年10月15日火曜日

『今夜の此の体制は?。』

同僚;『会社を辞めるの?

出庫する前に、親しき同僚と少し会話。
私;『辞める寸前まで決意しておりました。が、此の会社には何か縁が有って来たと思いますので、此の会社で暫くやっていくつもりです。嫌なことが多い会社ですがね。』

そんな今夜は、三連休の最終日。
私;『忙しくないだろうね。』
とは思いつつも、
私;『あれ?。今夜の体制は誰がいる?。ラストまでの乗務員は、誰?。いないでしょ!。』
しかし、まもなく古希を迎えつつある私は、
私;『今日で四連荘目の乗務だから「ラストまで乗務しますよ」とのお人好しはしない。我が身が大事。』
そんな稼働台数が極めて少ない今夜の配車は、
私;『あの配車係では、ドライバーが疲れるよ。』
夕方頃までは、然程に動かずにJR駅前にて待機する時間が長かった。
だが、それを過ぎて夜の始め頃になると、
私;『おいおい!。受け身の配車ではなく。先を読めよ。比較的に暇な時間帯にドライバーに順に休憩を取らせれば問題を減らせると思うがね。』
ドライバー間の中が悪いのだから連携を取らない。
故に、客が帰る時間帯にドライバーの休憩時間が割り込んでしまう。
案の定、
配車係が、携帯電話で配車指示してくる。
だが、我が携帯電話は常にマナーモード。
私;『仕事中に常に携帯電話に出られる様にしておく様な危険なことは出来ないね。』
そして、私が終業点呼の時には、配車係は携帯電話を持って飛び出してしまっていた。
私;『こんな疲れる体制での仕事は、嫌だね。』
更には、
私;『私に「配車係をやってくれないか」との社長の依頼は、絶対に受けないよ。』
私;『しかしね。ラストの時間帯の乗務員が居なければ、営業時間を短縮するしかないでしょ。』



2018年10月9日火曜日

2018年10月8日(月)

三連休最終日。
私;『駄目だこりゃ。

客様;『(呑み屋街に)人がいないですね。
と、
私;『三連休ですから休みのお店もありますね。
そんな会話をしつつ寂しい売上が続く。

そんな本日の二本目にとんでもない客に遭遇。
迎えに行くと、少しボケ始めて頑固なお爺さん。
そして、狭い路地をバックで進入せねばならないご自宅。
私;『嫌だな。
そんな思案して、真っ暗闇で周囲の状況が分からないのでTAXIを降りてご自宅方向の様子を確認しに行くと、
客様;『ここまで入って来て。
と怒鳴っている。
一見すると、足が悪そうなので
私;『しょうがないか。
とは思うものの、
私;『こんな狭いT字路をバックで進入は、嫌だな。
やむを得ず、何とか進入。
それから目的の総合病院へ向けて発車。
しかし、
客様;『途中で銀行に寄って。
私;<面倒くさい!。
そして銀行に到着すると、
客様;『お金を降ろしてきて。
私;<超、嫌だな!。
ところがところが、
私;『この通帳とカードが違います。それとカードの暗証番号も違います。
結局、
私;『このカードは、暗証番号を2回間違えましたので、次に間違えると使えなくなります。
そんな案内をしつつも間も無く目的の総合病院に着こうと言う時に、
客様;『やはり、帰る。自宅へ戻って。
驚きの発言。
私;『折角、此処まで来たのですから病院へ行きましょう。
この時点で、既に我がTAXIには次の配車が来ていたので、さっさと完結させて次へ移りたい心境なので、降ろす事に必死。
私;『具合が悪くて、こんな時間に救急口へ来たのですよね。
すると、更に驚きの発言。
客様;『予約してない。帰る。
もう、ここでUターン確定。
私;<具合が悪くなければ、よそ様を巻き込んで騒ぎをおこすなよ。
怒りもふつふつと湧きつつご自宅に到着。
ところが、ここでまたひと騒動。
客様;『家に行って女房を呼び出して。また、銀行へ行く。
私;<そんな事は、御免だね。
と思いつつもご自宅から奥様に外まで出て来ていただき、その後も無駄な時間を費やして何とか清算まで辿り着き決着。
そんなこんなで、売上は約¥五千円也。
私;<苦労した割には、安いな。

その後は、1時間余りの客待ちしての三桁ばかりが続き、
私;『なんたることか。
同僚;『来年の消費税UPを控えて、ガソリン価格も高騰して、家の家計の引き締めを図っているのかな。
そんな厳しき10月度の折り返し地点、これからの巻き返しに期待。

 本日の売上;ノルマの50%

2016年7月18日月曜日

2016年7月18日(月)

勤務時間:07:00~18:00

私;<世間は、三連休の最終日。故に、TAXIには縁の無い方々ばかりのはず。
当然の如くに、当地のTAXIは流しではなく配車待ちがメインとなる為に、
私;<本日の最高気温34℃の炎天下での只管の待機は、ツライ。

そんな今日は、
お客様;『歯が痛いのを放置していたのが酷くなり我慢出来なくなり休日当番医に来たの。でも、放置していた為に麻酔が効かずにとても痛かった。先生にも怒られました。
と、半分泣き顔の女性のお客様をお乗せして乗車料金;¥4,880円也。

他に、総合病院へご家族のお見舞いに来た方をご自宅までお送りして乗車料金;¥3,900円也。

他、二千円台3本のお客様方に救われて、
私;<何とか最悪の結果は、免れた。 

しかし、炎天下の車内での待機は、ダウン寸前。 
私;<こんな所で倒れたら地元新聞に掲載されてしまう。

           本日の売上;ノルマの92

2016年3月22日火曜日

2016年3月21日(月)

勤務時間:10:00~01:00

同僚;『昨日の疲れが残っているな。』
私;『それは、私だけでは無いのですね。
朝から専ら昨日の苦労した話題でスタート。

私;<世間は、三連休の最終日。暇だぞ。
と、覚悟の始業。

乗務開始すると、予想以上の
私;『暇すぎて疲れる。』
そんな矢先に、危険な場面を起こしてしまった。

会社からの時間指定のお迎えでお店に向かう。
暫く待機していると、お店のスタッフの方が出て来て此方を見ている。
私;<あの人かな。>
と車をお着けるすると、
お客様;『バスターミナルへ。
ルートに悩むが近場の仕事。
私;<今日は、三桁ばかりだな。>
と、売上が低迷して気持ちも焦っているのがいけなかった。
前方の信号機が緑から黄色へと変わり右折の信号へ変わり始めた。
そして、思わずアクセルを踏んでしまった。
ところが何と、右折信号も出ていない内に対向車が回り始めた。
私;<。アブネエ
何とか衝突は回避出来たが。
私;<やはり、気持ちが焦るとロクな事はない。気をつけよう。>

三連休は、暇すぎて疲れも一入で終業。

           本日の売上;ノルマの55%

2016年1月12日火曜日

2016年1月11日(月)

勤務時間:18:30~08:30

私;『本日は、三連休の最終日。忙しいはずがない。如何に歩合のマイナスを抑える事が出来るかだ。』

そんな本日の一本目。
タクシー乗り場に着けて間も無くに、中年男性がお乗りになって来られた。
私;<今日は、幸先良いな。>
と、気持ちも軽やかに少し酔ったお客様を自宅までのお送り。
道中、問題も無く現着。
すると、
お客様;『細かいのが無いので。』
と言って万札を差し出された。 
私;<え。一本目からデカイのが出てくるのか。今日も、万札が続くのかな。>

思わず本日の釣銭を心配してしまった。

そのお客様を終えて、祝日には着ける事が無いJR駅で客待ち。
     ∵)休みには人が余り来ない為。
すると、会社からの配車。
私;『え。このお客様のお迎えに、一番の端の地域に居る私の車に配車が来る。』
その配車の内容は、いつものスナックのママさんの出勤の定額便。
私;『通常でも割りに合わないのに、こんな遠くから行けば、更に割が合わない。』
それでも、諦めて
 了解ボタン
を押下。

私;『こりゃ、今日は駄目だな。運が私から離れている。』

そんなツキの無い日は、大人しく客待ち。
漸く客待ちの先頭に来た。
すると、
私;『ギョエ。脂汗が出て来た。お腹の調子が急に悪くなってきた。一本短い客をこなしてからトイレに駆け込むか否かだ。』
暫く辛抱していると、
私;『もう限界だ。』
漸く掴んだチャンスも自ら手放して、
私;『一時、戦線離脱だ。』
慌ててトイレに駆け込みギリギリにでセーフの思いをしてから、戦線復帰するも、
私;『また、長い列に並ぶ事になってしまった。』

それでも、一日を終えてみれば、
私;『ノルマ達成は無理だったが、個人目標は粗クリア。これで、本日は、良しとしないといけない。』 
 
            本日の売上;ノルマの56

2015年11月23日月曜日

2015年11月22日(日)

2015年11月22日(日 乗務

勤務時間:15:00~01:00

本日昨夜の客の話しから推測すると、
私;『昨年の三連休の中日は、そこそこ売上は有ったが、今年は望み薄い。』

そんな日は、動きを工夫していかないと稼ぎが危うくなる。
私;『他TAXIと同じ動きをしても駄目。その工夫が外れたら自己責任だ。』
と、いつもの休日で客待ちしないJR駅前に着ける。
但し、自車が2台目ならば、入らないが。

そんな時に、パチンコ屋へお迎えの配車。
現着するといつもの外人女性がお乗りになって来た。
私;<疲れた険しい表情。会話には気をつけよう。>
それでも興味があり、 
私;『連休中は、パチンコ屋は出さないですか。』
と思っていると、
お客様;『そう出ない。駄目。客は入っているが。
それ以上は踏み込まないで終了。
 
その後も、結構、客は繋がったが、深夜帯に入ると
私;<ワンメーターの連荘だ。早い時間帯の売上の効率が良かったから救われた。> 

そんな日でも、現物でのチップを珍しく頂いた。
会社の社長さんから天婦羅。若い女性からお茶。
 
若者の集団からHOTコーヒー

私;<丁度、眠気対策にコーヒーが欲しかったところだ。そして、お茶も嬉しい。> 

天婦羅のお客様は、自車が駅前の先頭で客待ちしていると、駅とは反対方向から歩いてこられた男性の方が私のTAXIにお乗りになってこられた。
お客様;『〇〇(地区)の宮下だけど。
と言われて来た。
私;<顔は覚えていないが。いつも遠回りして行かれるお得意様だな。> 
と思い確認。
私;『池の上から回って行けば宜しいですね。 
と、私の記憶が正しいのかを遠まわしに表現して確認。
すると、
お客様;『覚えてくれたのは嬉しいね。
その後は、ご機嫌に会話して現着。
お客様;『この天婦羅は、食べて。ここのは美味しいヨ。
お断りするのはNGだから、
私;『ありがとうございます。』
と終了。

しかし、段々と年齢を重ねて来ると、 
私;『物覚えが一段と悪くなって来た。』 
そんな悩みは、昔のノウハウを駆使して克服。 
私;『いつまでもタクドラを続けられる様に、稼ぎは二の次で、無事故無違反が一番。』
  
             本日の売上;ノルマの118%